24日、瀬戸川沿いの道を下ってきて、紅葉した大きな桜の木が目にとまり、車を止めました。
瀬戸川をもっと下って藤枝の街に入ると、両岸の道の両側が桜並木となっており、更に右岸にある金比羅山にも桜が沢山植えられています。春になると桜の間にぼんぼりが建てられ、桜祭りとやらをやっているようです。
私は通過道として並木道を通ることはよくありますが、花見に行ったことはありません。
見つけた桜は1本だけ河原に立っており、樹齢は大分ありそうです。説明の看板などは置いてありません。咲いた桜並木には無関心ですが、美しく紅葉した、孤立した大きい桜には魅力を感じました。花が咲いている時はどうでしょうね。想像してみた限り、魅力があるようには思えませんが…。
私のヘソはどこかで曲がっている気配。
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