エゴコロさん
お久し振りです。お待ちしておりました。
エゴコロさんの日記は絵心も然ることながら(尤も今回は絵は無かったですが)、文の腕もなかなかで読んで本当に楽しいです。
もう少しお出ましが多いと嬉しいんですが。(← 月一日記の私が言えた義理ではありませんが)
乗った電車は比較的空いていました。 向かい側の席もまだ空席があるほどで秋空の下なんとなくのんびりとくつろぎ感の漂う車内です。 次の停車駅で向かい側の席も何人か立って戸口に向かわれました。 ふと見ると女性が立たれた際ハンカチが足元に落ちたの気付かれず思わず「あ ハンカチが」と声掛けました。 「ありがとうございます」と会釈して行かれました。 ふと、あのオッサン私の方をずっと見たはったのやろか…と思われてないかなあ。 どうでもイイことです。 目線はそれから戸口脇の広告に移り、風神雷神の絵柄が目に入りました。 あの雷神の線、絵師はどんな気持ちで筆を走らせてたのやろ、何百年前の制作の場の絵師の気持ちを想像していました。 今月から国立博物館で始まる琳派の展覧会のポスたーです。 そや、スマホを買ったのや、とリンパで検索。 「琳派」桃山時代後期に興り・・・下を見るとリンパ系のしくみとはたらき・・・と続いてます。 今から行く整体の先生もやっぱりリンパも押さえてはるのかなあ・・・ しばらく行ってないとまた肩こりが戻ってきたのでまた通うことになるのでしょう。 |