|
毎月一回、京都市にある民営保育所でのボランティアの日。 毎回、子どもの数も少なく、軽い披露の形になるので、今日は、実験的に、パソコンにあるソフトで、バーチャル腹話術を披露してみることにする。 ソフトを起動すると、ディスプレイに人物の画像が現れ、キーボードの操作で口が動き、他にも目やまぶたを動かしたり、またたきもできる。 ワイヤレスマイクを使い、パソコンの近くにFMレシーバーを置いて、パソコンが喋っているように少しばかり工夫も施してみるが、ややノイズが多かった感じで、置く環境も考える必要がありそう。 子どもたちは、少しばかりは興味を示してくれた感じだが、やはり通常のパペットによる演技の方が面白く感じるかな? もう少しディスプレイを大きくして、音声もきちんと聞こえるように工夫すれば、結構面白くなるかもしれないが、これは少し難しいかな? |