今朝はお目覚めが9時過ぎ、昨日の無理が堪えたようです。 京都国立博物館と京都鉄道博物館のハシゴで久しぶりの一万歩越え。 名古屋の弟とは互いに読書好きでいつも新刊情報を交換したりしている仲でもあります。 先月、葉室麟という作家の「墨龍賦」という作品をお互いに読了したところ、絶妙のタイミングでその作品の主人公海北友松の展示会が京都国立博物館で開かれました。 そんなわけで昨日弟とその展示会を鑑賞して来ました。 400~500年前の安土桃山時代の海北作品の数々、なかでも建仁寺に伝わる雲龍図は凄い迫力でした。平日にもかかわらず入場制限10分、意外と入場者が多い。 お昼を食べたあと、弟はこのまま帰るのでは新幹線代がもったいないと言い、鉄道博物館へ行くという。自分も未だ行っていないのでお付き合いと相成りました。 館内は幼稚園児とお年寄りばかり変な光景、こちらも童心に帰り運転体験、ジオラマ、体験SL、操車場見学とフルコース。 最後にJR宇治からの自転車、ペダルが重いこと重いこと。無理しちゃあきません。 |