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2018年11月23日(金) 
柿本人麻呂が詠んだ歌だそうです。
若い時に知って、何処で読まれたのか?ず~と気になっていました。

小高い丘に歌碑が立つ、「大宇陀かぎろいの丘万葉公園」に行ってきました。
眼下には発掘調査で飛鳥時代の施設跡も発見された由であります。
遠くに山並みも望まれ、改めて「かぎろひの立つ」とはどのような光景なのか興味が残りました。

写真は、歌碑から南東方向(場所を変えればもう少しすっきり遠くが見えました)と大宇陀の町並み

閲覧数2,095 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2018/11/23 12:46
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2018/11/23 15:41
    イアンさん
    柿本人麻呂、長らく忘れていた懐かしい名前です。
    何だか高校時代に引き戻された思いです。当時国語乙とかの教科で習った多くの和歌は今では忘却の彼方です。
    次項有
  • 2018/11/23 20:13
    鉛筆浮き雲さん
    イアンさん、ありがとうございます。

    まったく発端は高校の学習ですね!、その頃は新潟から奈良を向いていました。

    万葉集には、「東野炎立所見而反見為者月西渡」と記されているようです。

    歌の読み方として、
     1.鎌倉時代の僧の仙覚は、「あづまのの けぶりの立てるところ見て かへりみすれば かたぶきぬ」
     2.賀茂真淵の訓釈は、「東(ひむがし)の 野にかぎろひの 立つ見えて かへり見すれば 月かたぶきぬ」とのことです。
      「炎」を「煙」か「陽炎」のどちらかに読むかの問題もあるようです。

    冬場の日の出を見ていると、「ほむら立つ」ような光景も見られます。
    皆さんのお考えは如何でしょうか?。
    次項有
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