柿本人麻呂、長らく忘れていた懐かしい名前です。
何だか高校時代に引き戻された思いです。当時国語乙とかの教科で習った多くの和歌は今では忘却の彼方です。
柿本人麻呂が詠んだ歌だそうです。 若い時に知って、何処で読まれたのか?ず~と気になっていました。 小高い丘に歌碑が立つ、「大宇陀かぎろいの丘万葉公園」に行ってきました。 眼下には発掘調査で飛鳥時代の施設跡も発見された由であります。 遠くに山並みも望まれ、改めて「かぎろひの立つ」とはどのような光景なのか興味が残りました。 写真は、歌碑から南東方向(場所を変えればもう少しすっきり遠くが見えました)と大宇陀の町並み |