400といえば、しんどい距離。それに障害付きとは何と!!
陸上は奥が深いといいますが、本当に奥が深い。
鍛え上げた肉体と精神がぶつかりあう・・静かに激しく・・・
頑張っている学生さんの将来が明るいことを心から祈ります。
いつも勇気付けられるお話をありがとうございます。
金田一という苗字は岩手所縁の名ですね。 本日は福島大の金田一さんの紹介です。 平塚で7~10日開催されていた 『2007全日本学生陸上チャンピオンシップ』 やや暑い30度、南風2~3m(場内は追い風1m程度) 湿度は75%とやや蒸すも晴れから曇りという天候。 酷い怪我人もなく無事に終了。 ブログでは関東学生陸上と間違えて記入。 全国から多くの大学陸上部と大学アスリート多数が参加 していた。 男子は128校から654名 女子は108校から560名 観戦は10数年ぶり。 日大や中大などの応援団が参加しての応援合戦は今は昔。 のんびりとしていて記録会の大きなものという感じ。 大きな応援もなく、中学の大会の方が揃った声援で賑やか だな! 三段跳びで観衆に声援要求で手拍子がある位。 表彰式でも大きな拍手もない。 さすがに1万m競歩(昨日は女子)のラストでは声援あり。 400mを5分少しで歩いて52分47秒で金崎藍子さん (小松短大:長崎出身)が優勝。2名が歩き方違反3度で 失格。上位で頑張っていた人が8千mで失格は気の毒。 岡山大から男女1名づつ参加の女子・三宅なぎ さん3位 入賞は見事。 女子では川本先生率いる福島大が24名(他に男子9)と 筑波38、日体28、中京20・中京女子23名等と並ぶ 大勢力となっている。 昨日は400mハードル(女子)で金田一菜可(さいか)さん が優勝。早稲田の津留 加奈さんの追い込みを振り切る。 予選は61秒34で楽勝。 決勝はラスト3のハードルまでは抜群。 ラストも冴えて59秒13で優勝。 午後3時でも29度湿度74%南2,8mという蒸暑い中 で良く走りました。 画像:金田一さんの予選での走り (ダントツの先頭) |