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2007年11月19日(月) 
昨夜は冷え、各地では雪。
新潟の湯沢や石打などは今直ぐスキーが出来そうな気配。

昨日に続き快晴の湘南です。
南風の強風は収まり、北風が少し寒い。
とうとう暖房器具の登場です。

さて昨日午前中の防災訓練は住民の1割プラス子供6人参加。
防災リーダー4名と防災福祉事務局員で防災役員を補助しながら
自前(居住者のみ)での訓練です。
消防署や消防団や市防災対策課員などの指導を仰がずに自前で
居住場所にあった訓練を行うことは身に付けば心強い。

最初に本部立ち上げ、受付を終えてから
消火訓練に入る。

消防署から水消火器と補充蛇口をお借りしての訓練とバケツリレー
をする。
水消火器は掃除がしないで済む。
ガソリンを燃やす道具や煙の告知などの手間が省けて手順は同じ
なので地域独自での訓練には向いています。


風車を水で当てたらクルクル廻る班
には小学1~2年生も参加。
幼稚園児は恥ずかしがり不参可も興味は持ったようです。

もう1班は赤いコーンを目掛けて放水。
本物でしたら吹き飛ぶコーンは水では動きもしない。

次いでバケツリレー。
60人以上ですると長い列になる。
先頭は適宜交代。また途中に返しバケツ用の2列の部分を
作ると交差しない。単線の駅付近のようなイメージで。
その部分はリレーするスピードで変わるのでその場で調整
で良い。

後は家庭火災の原因No.1のテンプラ火災の消し方を
口で説明。
最近少子化や高齢単身化でミルクパンなどの不安定な器具
でテンプラをする方々が増えている。
油は200cc程度で経済的でもヒックリ返り火傷をする
例も増加で危険です。
安定性のあるフライパンを使いましょう。


火が出ると慌てる・・・落ち着いて処置をする。
浴室からバスタオルを濡らして持ってくる。
『それを絞る』・・・・これが大切。
持ち手を布に隠すよう持ち、落ち着いて覆う・・・
そして30分は放置。

画像:昨日の水消火器での消火風景


閲覧数328 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2007/11/19 11:52
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