牛のゲップが、そんなに強烈なモノだったとは!!(そして15~20%を占めるほどゲェ~ップゲェ~~ップと吐き出していたとは・・・そんなに牛、いたんですか)
気持ちよくゲップしているのを抑制させるのもなんだかかわいそうなので、やはり人間がまず努力しないといけませんね。でもその風船は、こっちに飛ばさないで下さいね~。
月賦の話しではありません。西洋ではおならよりは失礼と言われるゲップがテーマです。 25日の朝刊(日経13面)によると、牛のゲップを抑制する天然素材が発見されたとか。 地球温暖化対策が喧しくなっていますが、炭酸ガスの21倍もの温暖化効果を持つメタンの発生量の15~20%が牛のゲップなのだそうだ。牛のゲップを抑制して1トンのメタンの発生を抑制すれば炭酸ガス21トンの減少効果を有するわけだ。 NHKのCO2削減チェッカー https://cgi2.nhk.or.jp/co2/index.cgi ![]() そうか、一時的に我慢しても後で出せば同じなのだ。風船にでも取り込んで、燃やして炭酸ガスに変えれば地球温暖化に寄与する訳だ。風船に入れれば重量が測定できるから、どれだけ温暖化防止に寄与できたか分かる。しかしそのような手段はCO2削減チェッカーでは想定外のようだ。 燃やすのも面倒そうなので牛用の天然素材とやらのお裾分けを頂戴した方がいいかしら。 |