コッチさん
コツチさんの飲酒検知の発想はユニークですね。しかし警官と益なき喧嘩をし、その後交通事故等ないようご自愛下さい。
作品展をやった五人の仲間と反省会と称して飲み会をやりました。格別反省することがある訳もなく、来年もやろうね!と言うことと、立て替えの費用の精算だけです。 五人は一緒に会社を移籍した連中であり、移籍後の初めの何年かは同じ社宅にいたので夫婦ともに顔なじみです。昨年の反省会と同様に夫婦同伴です。 会社の忘年会や歓送迎会の時はいつも車で行きます。飲んでも乗ろう派です。車を会社に置いておくわけにも行かないので、タクシーで帰るとすれば出勤も当然にタクシーとなり、宴会の倍以上の費用が余分に必要です。 ビール1本くらい飲んでも、私の場合は2時間以上の会合なら呼気中のアルコール濃度が規定以下であることはアルコールチェッカーを使用した2回の実験で確認済みですし、宴会では疲れるために、お開きのあと車の中で1時間以上寝込む習慣があるので、往路よりは余程スッキリした気分で運転できます。 1度近くの警察署に車を置いておき、帰りに今飲んできてこれから運転して帰るが、運転していいかどうか測定しろ…とやってみようと思っています。もし警察は測定屋ではないと断わられたときは、車の中にアルコールを撒いてふんぷんと臭う状態で発進させれば慌てて風船を持ってくるでしょう。あとで、目の前で市民が犯罪を犯す可能性の予告をしているのに放置して予防を怠り、実際にを犯すのを待ってから捉まえる積もりだったのか…とのいじめ付きで。 勿論必要費用の負担は厭いません。万が一測定値が基準外なら、もう1時間ほど寝てもう一度窓口に行き、帰るぞ…とやりたい。思っただけでも楽しそうです。 今回は夫婦同伴なので、家内も1時間の居眠りに付き合わせるのも気の毒だし、家から会場まで10キロほどあるので、代行運転も高そうです。歩いていける範囲に警察もなさそうです。家内は格別飲みたくない…とのことで、家内の車で行くことになりました。私の車は大きくまたマニュアルシフトなので家内には運転できません。家内の車はオートマチックでナビ付きです。 さて我が家よりも会場から遠い他の連中は? 同じ市内に住むTN氏はさほど飲みたいとは思わないし奥方は運転しないので、ウーロン茶で我慢する…とことで自分の車。迎えに行こうか…と言ったら、我慢出来ずに飲んだときは代行運転にするよ…とのこと。では私の家内が我慢出来ずに飲んでしまったら、同じ代行屋に頼もうよ、並んで私の家を経由して走れば車2台に対して代行屋は車1台に乗って3人来ればいいので、安くつくだろうと納得。 IK氏は奥方はアルコールを飲めないとのことで帰りは奥方が運転。家が近いHK氏夫妻はそれに便乗。KN氏は奥方が飲むのを我慢して帰りの運転を引き受け、代行運転依頼は念頭になし。 地方ではちょっと飲むのも大変です。 さて、会場の海賊料理店の料理のお味は? 幹事には言えませんが、もう行きません。 |