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2009年01月16日(金) 
夜7時過ぎ、仕事を片づけて帰ることにする。パソコン、プリンター、空調、電灯のスイッチを消す。着替えて外に出ると、冷たい風が強い。別の出口から出てきた若いのと寒いね…といいながら並んで歩く。私の車の前でお疲れさん! 彼の車はもう数台先。

キーを廻してNHK・FMのスイッチを入れる。ヴィヴァルディの四季をやっている。オ!久しぶりだなあ…と車をスタート。しかし演奏がなんだか変。随分リズミカル。音の変化の波にも少し引きずりがある感じ。私の四季は50年前、給料を貰いだして最初に買ったイ・ムジチのLPに馴れきっている。昔、ローマ合奏団のも聴きに行ったことがあるが、イ・ムジチに似ているが音のクリアーさの欠如が気に入らず。今日のはさらに演奏のポリシーが全然違う。

終わった後の説明では演奏はラ・プティット・バンド。聞いたことのない名前。もっとも何十年、生を聞かないので最近の楽人の名前はほとんど知らないが。
帰って調べたら、名前はフランス語だが、ドイツ系の演奏団。イタリアとドイツの相違か。

夕食後の短いうたた寝から目覚めて、全然関係のない、ハイフェッツの弾くシベリウスのバイオリン協奏曲で耳直し。きびきびとして心地よい演奏。アナログ録音だがSACDで音もLPよりはよさそう。勿論CDよりはよい。

そうだ、LPプレヤーの調整を忘れている。

閲覧数691 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/01/16 00:32
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