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2009年02月13日(金) 
先月末、夕刻に大阪で会合がありました。家を早めに出て、京都で途中下車。京都から亀岡に行く途中に用をたす予定。バス停に行くと20分毎に出るバスが目の前で出てしまいました。暇つぶしにバスのチケットセンターへ。

昔、三条京阪から安曇川沿いの坊村に行っていたバスはまだあるかしら。
調べてもらうと出町柳から1日2本。少なくなりましたね。比良山に登ったり、八丁平に行ったりでよく使った。倍くらいの本数はあったように思います。

周山街道から灰屋に行くと、1日1本だけ大原に行くバスと連絡していたが、今は? もう大原と灰屋口を結ぶバスはないようでした。廃村八丁にいくのに使った広河原行きバスはまだ4本ほど走っている。大悲山入口においしい佃煮や漬け物を売っている小さな店屋があったと記憶する。

家に帰ってからもネットで調べました。

堅田から坊村に行くバスは3本、これも減ったような気がする。
驚いたのは、ローズタウンとやらの町ができていてJR小野駅(江若鉄道の真野駅近くかしら)から昼間は10分毎にバスが出ており、深夜12時近くまである。
大都会です。

今様浦島の感を深くしました。

閲覧数1,596 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2009/02/13 00:29
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コメント(6)
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  • 2009/02/13 07:08
    湖西線が通り住宅地が増えましたね。
    湖と里山が連なり好きなところです。
    ずっと京都に住んでいるのに、大原から北には行った事がありません。
    コッチさんは山歩きされるので、よくご存知ですね。
    一度、そちら方面に行って見ます。
    次項有
  • 2009/02/13 08:47
    こほろさん
    北山はよく歩かれたのですね、
    今はどちらからでも本数も少なくなりました、
    それに利用される方なくなり乗客も2.3人時には0人で走っています、

    バスの利用不便になりましたね、一泊は野宿を考えなくては山登りもできなくなりました、

    私も今は体力的にいけなくなりましたね
    以前は宿泊施設からバスで登山口までそして下山口まで送迎バスで連れて行ってもらっていました、

    月一回位は歩きたいとは思っているのですが今は夕方散歩でがんばっています、
    次項有
  • 2009/02/13 16:05
    MIYUさん
     うちの山の会は車を出すことが多くあまり京都バスには乗りませんが10年くらい前、北山に登るため京都バスに乗ったことがあります。山は…覚えていない…
     途中でバスが止まりチェーンを装着しました。しばらく行ったら雪で埋まって見えなかったせいか溝に脱輪しました。運転手さんと車掌さんがジャッキでバスを持ち上げようと四苦八苦。バスに乗っていた白人の青年が「ミナサンチカラヲアワセマショー」と言って降りて木の枝を探してきて溝に突っ込み始めました。ぼんやり成り行きを見守っていた満杯の乗客が最後には全員降りてめいめい枯れ木を拾ってきては溝に突っ込み、とうとうバスが動きました。
     降車のとき 遅れたから?手伝ったから?「今日は荷物代は要りません」と言われました。スキーや大きいザックは別に料金を取っていたみたいです。
    次項有
  • 2009/02/14 01:42
    鉛筆コッチさん
    よっちゃんさん

    山歩きに2種類あります。低山歩きと高山ねらいとです。
    それぞて一方の人と両方を行く人がいます。後者が普通でしょうが。

    高山の氷雪の上を歩くのは非日常の世界で素晴らしいですが、低山歩きというのも日常的な里山やそれらを結ぶ低い峠や尾根をたどるのも楽しい世界です。

    「京都北山歩き」という言葉は低山歩きの一つの場所として定着しています。それなりの魅力はあります。

    ふと見つけた尾根の踏み跡を、これを行けば何処に出るのだろう…と辿るのも楽しい。深山ではありませんからすぐにどこかの里に出ます。

    大悲山には清水寺に劣らぬ舞台がありますし、常照皇寺の桜も有名です。北山杉も有名ですね。

    一度お出かけください。
    次項有
  • 2009/02/14 01:53
    鉛筆コッチさん
    こほろさん

    学生時代、休日に家に帰るのも面倒になって、ウロウロ彷徨しました。京都北山ならシュラフ一つもっていればどうにでもなりますしね。

    今は車社会になって、バス会社も利益を出すのみ大変です。同情しています。

    車だと何処にでも行けて便利ではありますが、必ず同じ場所に帰ってくることが必要です。一人で無計画で歩くことが難しくなりました。

    世の中、便利になったなか不便になったのか。

    私も山歩きはできていません。再開したいとリハビリ中です、足腰ではなく煙草でやられた呼吸機能の。
    次項有
  • 2009/02/14 02:21
    鉛筆コッチさん
    MIYUさん

    私も何処と何処を歩いたのか、判らなくなっています。普通は気まぐれ歩きから帰ってから何処を歩いたのか復習はしていた筈なのですが。

    MIYUさんのバスにはスキー客が居たようですから、花脊スキー場か広河原スキー場に行く広河原線でしょうね。愛宕山スキー場へはバスでは行かないようですし、比叡山線に乗られることはないでしょうし。

    京大演習林にバスで行こうと思うと、JRバスと南丹市営バスに乗り継ぐのですかね。



    まだ車掌さんが乗っていた時代ですね。

    お話にある白人の青年のような格好いいことをやっても、恥ずかしくない年齢に今の私は達したと思っていますが、はにかみやの日本人には勇気が要りそうですね。
    次項有
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