同じテーマでここに日記を書くのは3回目となるので、こいつも惚けたな…と思われそうですが。 今年も市が実施する特定健康診査(高齢者用定期検診)の案内を受け取りました。 質問内容のいい加減さについては http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…?id=360202 ![]() http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…?id=424562 ![]() に書きました。 なお、質問と自己採点法については例えば http://www.town.kumano.hiroshima.jp/cgi-bin/odb-get…ents::3260 ![]() ご参照ください。 一昨年度と昨年度で対応して頂いた保健婦さんの対応が異なっていました。 一昨年は質問がおかしいですね…と云いながら私の回答をそのままにしたので、私は要注意となりました。昨年は私が質問文に丁寧に沿って正直に行った回答を、私の抗議に対して貴方は惚けていないからいいんです…と答えながら多くを訂正してしまい、ぼけ注意にはなりませんでした。 さて今年はどうなったか…と愉しんで封を開きましたが、質問文は従来と変化なし。現場の声が届かなかったのか、聞く耳を持っていないのか。 調べてみたら厚労省が解説を出していました。 http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/03/dl/tp0313-1a-11.pdf ![]() 読めば、文章の解説だけであって、回答の仕方、評価の仕方には実質的な説明はない。官能検査においては、質問の文章をよく検討しないととんでもない結果になることは品質管理での常識です。厚労省は自分たちの作成したアンケートに問題がないかどうかを調査し、もっとよいものに改善して行こうとの考えはないようです。霞ヶ関の連中には当然のことかも知れませんね。これが日本の行政の典型的な姿なのでしょう。アンケートの結果がどう出ても、それを何かに使う意図はないのでしょうね。無意味な仕事です。 今年も遊べそうです。保健婦さんをいじめる積もりは全くないのですが…。 むしろ厚労省に抗議メールを送るか。しかしそれ程大きな問題でもなし…。もっと大きな問題は山積しています。医師不足とか医薬品の通信販売禁止問題などなど…。 保健婦さんとお役人の悪口を言い合って遊ぶだけにしておきますかね。仕事の邪魔をしないで欲しいと叱られるかな。 |