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2009年10月03日(土) 
 本人の承諾を得ています。著作権は私が持っています。

        

 40うん年前の写真です。私ども当時は山科に住んでいました。

 人間に限らず、哺乳類の幼児は可愛いですね(人間でなくても幼児って言葉は使えるのかしら)。親の保護を得るために可愛くなっているとか。確かに親が子供を育てない虫や魚や蛇の子供は格別に可愛くは見えない。

 人間は一歳前後が最も可愛いのだそうですね。
また自分に似ていると特に可愛く見えるとの研究もあるようです。

http://www.1101.com/kasoken/2003-09-26.html

と云うことは同じ赤ん坊を見ても、見る人により可愛さが異なる訳だ。

男と女でも見る目が違うようです。

http://ameblo.jp/thamesriverside/entry-10196972787.html

http://www.rda.co.jp/topics/topics4042.html

 男には、自分の子供は兎も角、孫の場合、生まれたての赤ん坊は猿に似ているように思えるし、気分的には飼っている犬が赤ん坊を産んだのとあまり変わらないのが普通のようです。お祖父ちゃん…と呼んで貰えるようになってからはメロメロになるのですが。

 下の写真は私と母です。どうも三人は似ていないように思えます。そうすると私が娘に感じる可愛さは客観的なのかしら。

   

 この自分の写真を見ても、私にはあまり可愛くは思えない、自分に似ている筈(論理的に矛盾あり)なのに。上の自分に似ている幼児を見ると可愛い…との研究結果があやしいか。それとも今の私は、自分の子供の時より、上記の娘の写真の方に似ているのかしら。

閲覧数1,576 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2009/10/03 00:33
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2009/10/03 07:25
    おはようございます。

    親子の写真、十分可愛いですよ。
    お母様も綺麗だし。

    この写真をご自分で見るのと他人が見るのと
    では違いがあるようです。

    確かに社交辞令的褒め言葉は使うことがますが、
    この件については本心です。

    私自身の幼児写真を見てもその頃の自分が可愛いと
    思いますが、この可愛さがなぜ今はこんなに
    変貌してしまったかの方が問題ですね。

    皆が幼児時代の風貌をもって歳老いていったら
    異様な世界になるとは思いますが・・・
    話がそれてしまいました。
    次項有
  • 2009/10/03 15:55
    鉛筆コッチさん
    岬のカブさん

    こんにちは。コメント有り難うございます。

     この時の私も一応【「大きな頭」「丸い頬」「目と目の間が離れている」「目鼻立ちが低い位置にある」顔。そして、「丸くてずんぐりした体型」】の要件をそれなりには満たしていますから、それなりには可愛い筈です。但しそれ以上ではない。

     自分の子供の場合はどうしても客観的には評価できず、自分の子供の時や孫の容貌は客観的にみることができるように思います。上記娘の亭主が自分達の娘(私の孫)を評して、こんなに可愛い赤ん坊はいないね…と云ったとか。これぞ親バカ…とその時は思いました。

     女性は一般的に幼児を見ると「可愛い!!」を連発します。傍にいる男性は「猿そっくりだなあ」と思いながらそれを云うわけにもいかずに「ウン」とだけ同意します。「可愛い!!」を連発するなんて、男の沽券に係わる…との思いもあるようです。男女の違い。

     しかし、可愛い顔により大人の保護を得やすくする…とは自然はよくできていますね。そこで神の意志を感じる人もいれば、遺伝の法則や自然淘汰を持ち出して、自然の仕組みに感激する人もいるわけです。

     私の亡き従兄弟が小さい頃、平生は男女がほぼ半々に産まれるが、戦争が始まると男の出生率が増える、これぞ神の意志…と感激していましたが、私は食糧事情が悪化すると男の出生率が増えるだけだわい…と応じた記憶があります。大きくなって化屋になって、PH説を唱えましたが。

     当時は転んで膝をすりむいては膿んだり、シモヤケになってはジクジクと崩れて膿みだらけになったりしていました。食糧事情がよくなった所為か、大きくなったせいか、今は膿むことがなくなりました。

    私も話しがそれました。こういう日記は次第に話しがそれていった方が面白いと思っています。

    >私自身の幼児写真を見てもその頃の自分が可愛いと
    思いますが、この可愛さがなぜ今はこんなに
    変貌してしまったかの方が問題ですね。

     産まれてきたままの顔が、自分に責任がある風貌に変わっただけで、当然ではないでしょうか。どちらの風貌がいいか、私は人間としては当然に成人の方が好きです。赤ん坊の方がはペットとしては好ましいでしょうが、犬っころで代替可能では?。
    次項有
  • 2009/10/03 22:40
    コッチさん、こんばんは

    40うん年前、山科にですか?
    私は、お隣の東山区に住んでいましたよ。

    もしかして、コッチさんも京都生まれ?
    私は、京都生まれ、京都育ちです。

    写真を拝見していて、お子さまはパチッとした眼がおばあちゃんとそっくりですね。

    お母様が美人だから、きっとお嬢様もお綺麗でしょう!!

    私は、まだ見ぬ孫に思いを馳せることにいたします。
    次項有
  • 2009/10/04 01:16
    鉛筆コッチさん
    ドルちゃんさん、こんばんは。

    私は何処産まれ出何処育ちと云うのでしょう。
    西宮で産まれ、小学校(国民学校)、中学校は伊丹、高校は西宮でした。

    京都は学生時代と新婚当時のみです。しかし、琵琶湖の畔に住んでいた独身時代は、合唱に参加したりコンサーを聴いたりするために週に一度は京都に出ていました。

    京都の北山は大分ほっつき歩きましたので詳しい(詳しかった。大分忘れました)ですよ。

    http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…09&m=4

    http://www.sns.ochatt.jp/modules/d/diary_view.phtml…09&m=6

    今はもう今様浦島です。地下鉄には一度だけ乗ったことがあります。


     母と娘は似ていますかね。共に細部を知りすぎると類似点が判らなくなりますね。

     お孫さんはこれからですか。楽しみですね。
    私は目下六人、もう打ち止めでしょうね。仲間の若いのに八人の孫を持っているのがいます。私の場合から推測するに、しょっちゅう名前を呼び間違えていると思われます。
    次項有
  • 2009/10/04 21:17
    上記にアクセスして、以前の日記見せていただきました。
    京都にご縁があるのが理解できました。

    >真如堂の五重塔も見えていました。真如堂から黒谷光明寺へお墓の中を歩くのが好きでした。<

    金戒光明寺(通称黒谷さん)、吉田山と聞くと、学校名はピィ~ンときますよ・・・。

    黒谷さんは、実家のお墓がありますので、お彼岸さんにお参りに行ったばかりです。

    また、機会があれば京都へぜひどうぞ!!
    次項有
  • 2009/10/04 23:17
    鉛筆コッチさん
    ドルちゃんさん

     よっちゃんさんの実家のお墓も黒谷だそうですし、いけさんさんの祖父母さんのお墓は鹿ヶ谷とか。哲学の道もよく歩きましたので、ドルちゃんさん、よっちゃんさん、いけさんさんのご親類の人たちのお墓を知らずにお参りしていたかも知れませんね。
    次項有
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