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2009年12月23日(水) 
2009年12月21日(月)20時59分配信 京都新聞

 21日午後2時ごろ、京都市左京区大原野村町の金毘羅山で、伏見区横大路天王前、「京都アバンティ・クライミングスクール」代表でインストラクターの森中龍一郎さん(56)が高さ約26メートルの岩場から落下し、全身を強く打って死亡した。

  下鴨署によると、森中さんは午前10時半ごろ、湖南市の男性(68)と大阪府茨木市の女性(63)の生徒2人を連れてロッククライミングを始めた。高さ約 50メートルの垂直ながけの中ほどにある水平な岩場(約2・5平方メートル)で、森中さんは、女性が先にがけを下りるのを待っていたところ転落したという。

 男性は「当時、岩場から女性が下りるのを見ていたら、突然、ワッという声がして、森中さんが転落した」と話した。

 スクールのホームページによると、森中さんは山岳ガイドのベテランという。

閲覧数1,707 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2009/12/23 01:01
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2009/12/23 08:27
    慣れが、擦れに変わると事故の原因になります。

    何事も緊張感が大切です。
    次項有
  • 2009/12/23 21:10
    MIYUさん
     コッチさん

     この方には私もクライミングの指導を受けたことがあります。
     到底私の実力では登れるはずのないルートをこの人が下からアドバイスしてくださって登り切れたことは忘れられない思い出です。

     フェースの途中の狭いテラス状のところでセルフビレイ(自己確保)しないで指導していたのでは…ということでした。

     詳細は不明ですが。
    次項有
  • 2009/12/23 23:16
    鉛筆コッチさん
    【とっちゃん】さん

    難しいですね。緊張し過ぎると、咄嗟のの場合の瞬間的な自由度が減ってしまうこともありそうです。

    この場合は記事だけから見ると緊張不足…と印象を受けますが……
    次項有
  • 2009/12/23 23:31
    鉛筆コッチさん
    MIYUさん

    ご存じの方でしたか。

    2.5平方メートルの水平面と云うと、眺めているだけなら、普通は自己確保はしないのではないでしょうか。降りていく女性の確保を引き受けているなら、自己確保していない…とは考えられない。

    中年でも後期にはいると、突然めまいに襲われたり、気を失うことがあるようですから、私も車を運転している時は気にしています。目下の所、そのような状況に襲われたことはなく、まだ心配はないようですが、いつ何時…。

    痩せた稜線を歩いている時も要注意でしょうね

    山の同好会などでは、この情報を元に、一つのケーススタディとして議論されるのだろうと推測しますが。
    次項有
  • 2009/12/27 04:35
    MIYUさん
    コッチさん

     登り切った頂上であれ広いテラスであれ「観戦中」の確保はやかましく言われます。

     いまコッチさんの「突然のめまい」情報でその意味がわかりました。

     わずかなくぼみやでっぱりを手掛かりに登っていくときには「ホールドがあるじゃないか!」と大胆さを求められます。

     その直後のあまりの「周到さ」には思わず失笑あるいは苦笑だったんですが。

     人生も同じで緊張している時は何もなくてほんのわずかな油断で足払いをかけられるものなのかも。

     この秋は手首の負傷でクライミングはパスでした。間隔が開いたのと怖いことがあったのとで来年はちょっといやかも。
    次項有
  • 2009/12/27 11:12
    鉛筆コッチさん
    MIYUさん

    日記、日記へのコメントを見ていると早起されていることが多いですね。私がPCのスイッチを切って間もなくの時間帯。

    >登り切った頂上であれ広いテラスであれ「観戦中」の確保はやかましく言われます。<

    岩登りではないハイキング登山の途中で岩の上や崖の上に立つことはよくあるのですが、そ時はアンザイレンやセルフビレィしているのは見かけませんね。持っていくこともないからでしょうが。

    岩登りでは指導員がいるので、責任問題がある所為ですかね。責任者が落っこちていりゃあ世話はないですが。
    次項有
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