昨日も今日も明日も同じ天気が続く湘南。
関東の冬は単調:晴れて乾燥、火の用心
湘南は関東平野の外の相模平野にあるのですが、関東
と余り変わりは無い。
雪国は数日置きに雪が降る。
降らなければ曇り日ばかり・・・
冬の3ヶ月は日本中単調な天候が続くという事。
しかし、同じ単調でも湘南はありがたい。
先ず陽射しがある。青空が見える。
走ったり歩いたりが毎日出来る。
雪掻きなどの毎日の力仕事がない。
暖房費掛かるも、雪国の比では無い。
タイヤ交換も交換タイヤの置き場所も要らない。
運転時も年中普通の動作で済む。
慎重な運転さえすれば済む。
靴も年中変らず・・長靴1足あれば済む。
雪国の皆さん・・・
ご苦労を毎日想う人があちこちにいますよ。
東京都の副知事(偉そうな態度の物書き)が自分に面
会したければ雪掻きが条件と言っている。
彼は嫌味な人間ですが、この事だけは良し。
「雪国応援隊」の組織化も勧めても良いな~。
首都圏は、リタイア組が断然多数になっている。
半日雪掻き、2時間温泉・・自費でボランティア。
肉体労働の後の酒は美味いし、生き甲斐にもなる。
彼等の宿舎には、花巻温泉郷の現在休業中の温泉旅館を
借りる・・・なんて良いアイデアかも知れない。
宮沢賢治の精神にも適うし・・。
究極の目標も設定しないで、手を打つ振りをする政治家
達にも年間数日の労働日を設定しても良いが・・
決めるのが議員達なので、現在の新人議員達からの提案
位しか期待出来そうもないな。
野党に協力を呼びかける首相も、理想だけ高く?て任期
内に出来そうも無いことばかり喋っていた。
税を何でも理由を付けて上げることで対応しようと言う
本音しか伝わらず・・・。
ああ!末期の人の断末魔・・
昭和史を読んでいて、支那事変から太平洋戦争の敗戦迄
わずかに16年しか懸っていないのに気が付く。
失われた20年より短い時間で国は簡単に破滅する。
怖い事です。
ウダウダしている無能の塊の方が安全なのかも・・・
なんて考える私。
高齢化が目立つ渡部最高顧問(民主党)が民主党には人
材が沢山いるなんてアホ発言をしていた。
どんな知恵も感じない現政府を見ても、その裏に人材な
んているとは想えず。
まるで、ベイスターズとベルマーレを見ているが如しだ。
この両チームは大幅な人材を補強する必要がある。
現在の勢力では、この1年惨めな想いをするだけなのは
確実。
応援する我々も、見放す時が近いかも・・。
湘南マラソンでは、ベルマーレ応援服の人がかなりいた。
そんな人の想いを生かして欲しい。
(何故かベイスターズ応援の方は見かけなかった:残念)
画像:単調な冬には暖かいラザニアとチーズと豆サラダ
(我が家の食卓)