guitarmanさんこんにちわ
いわゆるマスコミばっか視聴していると
初めは「なんや たいしたことないんやな」
と思ってしまい
そのうち「え??なんかおかしい信じていていいの」
と思い始めてうつうつ。
(わたしはそうでした)
ネットをみたり友達とミニミニ勉強会をしたり講演会に参加したりすると
元気の出る情報もいっぱいあります。
勇気をもらえ感動できる生き方にも触れられます。
情報交換しあって行きましょう。
マイミクさんの日記をチェックしていたら、こちらの日記 小出さんの講演 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1722120911&owne…id=4508531 ![]() が目に留まりました。 twitterやユーチューブ・ユーストリームをはじめとするインターネットのメディアでは、震災や原発の問題について、商業マスコミ等ではなかなかしっかりと伝えられない情報が連日たくさん伝えられているようです。 しかしながら、今のぼく自身は、それらの情報に触れ続けると、どうしても気が重くなって、気力やパワーもかなりダウンしてしまうようなので、ここしばらくそれらの情報を意識的に入れないようにしてきました。 けれども、上の日記を目にしたのでタイムリーなうちに少し書きたくなりました。 京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さん、震災と原発事故発生後まもなく、ラジオやネットでインタビューを聴いて、その発言や行動に注目してきました。 こんな原子力の「専門家」・「研究者」が関西にいたんだというのが、最初の感想でした。 とりわけ、原発以外の発電設備の発電能力や、最大電力需要量のデータを元にした、今稼動している日本の原発をすぐにすべて止めても、必要な電力はまかなえるとの指摘は重要であり、傾聴に値するように思われます。 テレビや新聞などの、いわゆる商業マスコミに出てくるコメンテイターや「専門家・学者」と評される人は、御用学者的な人や、原発推進あるいは容認派の人が多くて、個人的にはヘキヘキしてしまいます。 そんな報道のあり方をよそに、現実は小出さんを始め、原発やこの「国」のエネルギー政策に問題提起をしてきた多くの人たちが懸念し続けてきたとおりに進行していっているように見受けられます。 今だからこそ、立場や思想・心情を越えて、小出さんのお話一人でも多くの人に聴いてほしいと思うのですが。 また、改めてぼくもゆとりのあるときに、じっくり聴いて、URLや感想などお伝えしますが、ネットで検索すると、インタビューや公演などの動画や音源がいくつか見つかると思われます。 ぜひお時間あるときに耳を傾けていただき、あなたの大切な人にもどうか教えてあげてください。 よろしくお願いします。 |