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2011年08月10日(水) 
   今度姥捨てを主題とする「デンデラ」という映画が出来たそうですね。

   自分たちを捨てた村人に復讐することを目指して集団で自活する物語とか。復讐する活力があれば、村人達の力にはなり得る筈。

   高齢になっても目標がある…ということはいいことだ。結末はどうなっているのか知りませんが…。

   かっての(現在も?)きれいどころがどのような老婆役を演ずるのか、楽しみのような…。



チェック:70歳を迎えると老人をうば捨てする風習が残る山間部で、50人の捨てられた老婆たちが力を合わせて、再び生きるための戦いに身を投じていく衝撃の人間ドラマ。佐藤友哉の小説を基に、『楢山節考』の今村昌平監督の息子である天願大介が脚本と監督を手掛け、うば捨て伝説映画を創出。老婆たちが暮らす共同体“デンデラ”で苦悩する浅丘ルリ子を筆頭に、倍賞美津子、山本陽子、草笛光子ら、映画・演劇界を支えた名女優たちが集結。アクションシーンにも挑み、かつてない切り口の女性賛歌映画として生きる意味を問う。

ストーリー:極寒の山村で70歳を迎えた斎藤カユ(浅丘ルリ子)は村のおきてに従い、うば捨ての場所であるお参り場へと向かう。力尽きて倒れたカユが目覚めると、カユよりも前にお参り場へ捨てられた老女たちが目の前にいた。彼女たちは“デンデラ”という共同体を作り、自分たちを捨てた村人に復讐(ふくしゅう)するため老婆(ろうば)が集まるのを待っていたのだった。

閲覧数730 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/08/10 12:01
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