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2011年08月28日(日) 
   有ったのか無かったのか、私が昔読んだ本(著者・標題は忘れた)では著者が種々調査したが、虐殺(定義は何か)かどうかは兎も角として非戦闘員(捕虜や一般市民)を2万人ほどは殺したようだ…との意見であったが、数も事実も雲の中。白髪三千丈の国ではそれが30万人の虐殺になるのかな。人数だけの問題ではないかも知れませんが。

   非戦闘員を狙った東京の無差別爆撃、広島や長崎での原子爆弾投下などと較べてどちらがむごいことなのでしょうか。それを恨むことない淡泊な日本人を中国人も見習ってほしいものです。オーストラリアにおける原住民の人狩などは遊びで人を殺した訳です。

   南京虐殺はもし有ったとしても、600万人以上が殺された…とされているホロコーストのようにそれ自身を目的にしたものでないことは明らかです。自国に対する身贔屓かも知れませんが、ある程度止むを得ない状況があった…と私は思っています。

   日本のような農耕民族は騎馬民族にように略奪や残虐行為をする性質は本質的には持っていない筈です。

   日中友好を叫びながら共産党政府への不満をよそに向けるための反日教育の絶好の材料なので、中国側から取り下げる…なんてあり得ない。日本にとっては名誉な話しではない。日本側から何とか納めてほしいものです。

   孫達の時代には話題から消えるようにしてほしいものです。風化させてほしいものです。

    蛇足;日本では何事も風化させないように …という運動が盛んです、私は早く風化させて皆の記憶からなくしてほしい…と思っていることを。再発防止のシステムが確立したら 鬱陶しいことは全部忘れたい。これはまた別途のテーマとしていずれアップしたい。

閲覧数1,450 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2011/08/28 00:12
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コメント(2)
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  • 2011/08/28 06:01
    南京でもそうですが、ゲリラと一般人の区別が出来てません

    略奪は、中国人兵士によるものも少なくなかったみたいだし
    軍服を脱ぎ捨てた中国人兵士も少なくなかった。

    軍服を脱ぎ捨てた兵士は、ゲリラとして捕虜にせず
    即刻殺処分しても良いので、それを含め虐殺は…
    一方的な気がしてます。
    次項有
  • 2011/08/28 22:52
    鉛筆コッチさん
    【とっちゃん】さん

    一般市民の中に紛れ込んだ便衣兵から自分達を守るためには誤射殺もあり得るでしょうね。1人1人を調べるのも大変なので纏めて銃殺もあったようですが、不法行為(国際法的に)とは云えても虐殺とは云えないでしょうね。

    補給路の確保が困難だった日本軍も苦戦し、大勢の同胞が殺されたのでつい捕虜を殺したくなることには同情もしますが、やはりいけない事なのでしょうね。やや中国人を見下すような感覚もあった気配。

    どこの国もやっている…と云っても言い訳にしかならない…。

    中国軍においても将校が兵卒に結構ひどいことをしていた…と聞いています。
    次項有
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