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2012年02月03日(金) 

 こんにちは。山川秀樹です。



 この冬は20数年ぶりの厳しい寒波、とのことですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?くれぐれもご自愛くださいませ。



 さて、去る1月29日、奈良でのワークショップは多くの方にご参加いただきました。講師としての進行の仕方など、課題はあるものの、概ねみなさまに喜んでいただき、好評のうちに無事終えることができました。



 ご参加・宣伝などいただいたみなさま、本当にありがとうございました。



 後日、ミュージアムアクセスビューのホームページ

http://www.nextftp.com/museum-access-view/

 にて、報告などを掲載いたしますので、しばしお待ちくださいませ。



 さて、今回は今月19日の創作ワークショップと、3月18日の美術館の旅~金沢21世紀美術館、の二つのイベントのご案内とお誘いです。



 何かとご多忙とは存じますが、みなさまお誘いあわせの上、どしどしご参加くだされば幸いです。また、下記の案内文は、転載・転送歓迎ですので、宣伝などもよろしくお願いいたします。



 みなさまと楽しい時間を共有できることを、心待ちにしております。





創作ワークショップ第22弾

「からだで遊ぶ・からだで描く」



日時: 2012年2月19日(日) 午後1時30分~4時30分



今回は、からだを動かして何かを表現してみようというワークショップです。畳の部屋で動き回ることになるので、動きやすい服装でお越しください。

会場も千本北大路付近ですのでお間違いのないようにお願いします。

からだを動かすことが、描くことや、アニメ作りで試みた動きの認識に繋がることを期待しています。(コーディネーター:光島貴之)



講師: 里見まり子(即興舞踊家/宮城教育大学教育学部教授)

お互いのからだに触れることによって、相手の動きを把握し、それぞれの動きを引き出します。からだの感覚をたよりにお互いの動きを感じ、対話することを試みます。動くことで何かのテーマを表現しようとするのではなく、動くからだ、動きそのものを味わい楽しむダンスです。からだのどこかに触れていること、コンタクトをキープすること、触れる部分を探ることで動きが生まれ、踊ることへと自然に移行します。



■プロフィール

里見 まり子(さとみ まりこ)

東京教育大学卒業。1980~1985年まで、ドイツケルン体育大学に留学。

『演技・音楽・ダンス』を専攻氏、身体表現やダンスの指導法を学ぶ。

1986年より宮城教育大学にて教員養成に携わる。即興舞踊家として公演活動を続けながら市民を対象とする講座、ワークショップ等にも力を入れている。 

http://www.manabinome.com/modules/interview_details…blog_id=10



◆日時: 2012年2月19日(日) 午後1時30分~4時30分



◆場所 京都市北いきいき市民活動センター

(京都市北区紫野北花ノ坊町18番地)

 電話: 075-492-7320

 最寄り駅: 市バス「千本北大路」



◆集合場所1: 千本北大路交差点西北角(1時15分)

◆集合場所2: 北大路駅南改札口(12時50分)



◆参加費 500円



◆募集 10名(見えない人/見えにくい人/見える人)

※定員になり次第締め切らせて頂きます。



◆当日のスケジュール

30 受付

40 自己紹介/グループ分け

00 リラックスしましょう!

ゆっくりしたからだの動きを感じ、呼吸を感じながら、日常のからだを緩めていきます。左右にゆっくり揺れてみたり、背中を丸くして伸ばしてみたり、うんと両腕を広げてみたり、からだの「気持ちいい!」を探ってみつけましょう。

30 からだとからだの対話を楽しむ

背中合わせで押し合ったり、背中の動きでイエスとノーを伝えたり、手をつないでリズムにのってダンスもしちゃいましょう!

00 休憩

15 薄葉紙にからだで描こう

薄葉紙というのは、花屋さんで花束をくるんでくれる紙です。軽いので空気をはらんでふわふわと空中を漂い、ふれるとカサカサ、ゴワゴワといろんな音がします。床に広げた薄葉紙に、イメージの絵の具を手のひらや足裏につけ線や点や面やさまざまな形を描いてみましょう!今度は立ち上がって宙に描いてみましょう。その場で・・・・・ゆっくり移動しながらもどんどん描いていきましょう。からだが伸びたり、ゆっくり回転したり・・・・・からだの動きを感じながら描きましょう!

00 振り返り



◆申し込み/問い合わせ

「ミュージアム・アクセス・ビュー/阿部」まで

●1.お名前 

2.連絡先 

3.障害の有無 

4.同伴者の有無

(同伴者の参加の有無) 

5.集合場所をお知らせください。

●携帯番号 

080-5352-7005

(留守電の場合はこちらから連絡します。当日の緊急連絡もこの番号へ)

●メールアドレス: 

museum_access_view@yahoo.co.jp

(受付後、折り返し確認メールを送ります)



以上 案内おわり





第31回美術鑑賞ツアー

美術館の旅~金沢21世紀美術館のご案内



■日時:2012年3月18日(日)

■場所:金沢21世紀美術館

(〒920-8509 石川県金沢市広坂1丁目2番1号 電話 076-220-2800)



■参加費(予定):12,000円(交通費・入館料を含む)

※昼食代等は各自でお願いします。



■募集人数:見えない人/見えにくい人 5名、見える人10名

(定員になり次第締め切ります)



■案内文

去年、震災のため中止となった鑑賞ツアーを再度企画しました。

ちょっと遠出をして、金沢へ美術館の旅に出かけます。金沢21世紀美術館は、日本でもトップクラスの入館者数を誇る美術館で、難しいと言われる現代アートを楽しく身近に感じさせるところが人気の理由だと言われています。世界各国のアーティストによる作品が敷地内のあちこちに恒久展示され、プールの下から水面を見上げることのできる作品など、空や雲さえもその一部となるようなユニークな作品を数多く見ることができます。

このほかにも企画展がおこなわれており、様々な素材を用いて色と形を表現する「モニーク・フリードマン展」、手芸の経験や技術を持たない男性が集まって結成された押忍(おす)!手芸部と豊島秀樹「自画大絶賛(仮)」、壁画インスタレーションなどを通じてコミュニケーションの可能性を追求する「ピーター・マクドナルド:訪問者」、自己をとりまくあらゆる事象との静かな対話や共鳴という観点から国内外作家6名の作品を展示する「サイレント・エコー コレクション展2」が見られます。

金沢は、北陸の旬を味わうことのできる美食の街でもあります。

美 術鑑賞の前には、魚介盛りだくさんの海鮮丼など、ご当地グルメも一緒に楽しみましょう!

(コーディネーター:高内洋子/阿部こずえ)



■当日スケジュール(予定)

30 京都駅集合

10 京都駅発(サンダーバード7号・富山行き)

14 金沢駅着

昼 各自でご当地ランチ

午後 美術鑑賞

42 金沢駅発(サンダーバード42号・大阪行き)

54 京都駅着~解散



※ツアーの詳細につきましては、参加者に後日別途送らせていただきます。



■申し込み/問い合わせ

【ミュージアム・アクセス・ビュー/阿部】まで

お名前、ご住所、連絡先、障害、障害者手帳の有無、

同伴者の有無をお知らせください。



■携帯電話:

080-5352-7005

(留守電の場合はこちらから連絡します。当日の緊急連絡もこの番号へ)



■メールアドレス:

museum_access_view@yahoo.co.jp

(受付後、折り返し確認メールを送ります)



(案内文以上)



閲覧数643 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/02/03 17:38
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