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2012年02月25日(土) 
前回日記1月13日のあと画の仕上がりを載せてませんので今頃ですがUPします。
実は公表しなかったのですが副題があって、「麻機街道の夏」と云います。
私が4~5歳ころのことです。父が川(巴川)でカニを取ろうとしているですが、実際は取り逃がしたのです。
少し大きなカニでした。
じつはその1月13日ころはウチのワンコウの具合がかなり悪く、その三日後に息を引き取りました。
16歳でした。
何度も犬との別れは経験しましたが辛いですね。

そして2月11日は父の三回忌を行いました。その麻機から歳とった親戚が何人もきて下さいました。
そんなことでとうと言い訳がましいですがFR展に出した作品はいつもながらではありますが、いつも以上にどうもまだまだのモノばかりとなってしまいました。
犬と父の絡んだややこしい話となりました。


閲覧数1,326 カテゴリ日記 コメント8 投稿日時2012/02/25 18:51
公開範囲外部公開
コメント(8)
時系列表示返信表示日付順
  • 2012/02/25 19:35
    mamedaさん
    エゴコロさん、こんばんわ!
    タイトルが表現されているなと思いながら拝見していました。
    エゴコロのある人が羨ましいです。
    次項有
  • 2012/02/26 00:46
    mameda さん
    半世紀+α年の記憶を平面に表現したかったのですが
    整いませんでした。
    画を描いてるときは絵ゴコロを目指してますがある時はエゴ心、またあるときはエコ心です。
    次項有
  • 2012/02/26 01:08
    コッチさん
    資料ありがとうございます。
    麻機小学校には曾祖父の顕彰碑があったり、私にとって生まれ育ったところではありませんが父祖の地として絆のあるところなんです。
    次項有
  • 2012/02/26 08:47
    F8号さん
    絵と言うのは描く人の思いがあるはずですよね。
    エゴコロさんのようにこれを描きたいという強い意志が構図に出てくるところは素晴らしいです。
    私も時たま絵を描く時、写実的になり自己主張がありません。

    絵画に3つのポイントがあり①構図(何を描きたいのか)②色彩(人の心を揺さぶるもの)③ムーブ・動き(絵から発想が変わっていく)と教えられましたが?
    FR展用事で拝見できず断念です。
    次項有
  • 2012/02/26 13:05
    ツァラさん
    お久しぶりです。

    なんだか、胸がきゅんとなるような思い出の絵ですね。
    ステキです。

    話しは変わりますが、昨日、文博で開催されている北斎展を見てきました。
    構図そのものがもつ力って、すごいものがあるのだと、改めて驚嘆しました。
    で、この絵も、バスがすごく効いているなって思いました。
    素人目ですみません・・・

    次項有
  • 2012/02/26 17:58
    F8号さんありがとうございます。
    でも決して強いイシと云う程のものではないのです。
    グニャグニャのところてんみたいなものですワ。
    敢えて、私のポイントと云えば
    何を描くか、どう描くかの二点でしょうか。

     何を描くかは、興味、関心、想いなど、時々で違いますね、

     どう描くか、これは構図、色彩、それにマチエールなどです。

     この両方がうまく行ってくれると一番いいのですが、どう描くかが首尾よくすすむと何を描くのかも結果が出てくるように思います。
    ですから、どう描くかだけで追求しても画にはなります。
    意味は後からついてくるでしょう、多分。

    グニャグニャ、ネチャネチャの油絵の具の御しがたいところであり尽きない面白いところでしょうね。
    次項有
  • 2012/02/26 18:21
    ツァラさん、
    ご無沙汰しています。コメントありがとうございます。

    今日は親戚の法事の帰りに文博に寄ろうかと思ったのですが黒い服ではと、まっすぐ帰って来ました。

    バスも、記憶なのですが、
    静岡駅からは小さなバスに乗るか、あるいはタクシー・・・それも小さな日野ルノーだったと思います。

    そのころ京都でもほとんどボンネットバスで、ボンネットの無いバスは少なかったので印象に残ってるのですが、これももしかすると他の記憶と混ざってるかも知れません。
    埃だらけの地道の街道をバスに揺られて行ったのです。

    覚えてる画像的な記憶の断片をばらまいただけの画になってしまい、もうちょっと整理すればよかったと思っています。
    次項有
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