若いご婦人の夏の衣装はその露出度で目を引きつけるようなものは滅多になく、目を背けたくな例が多い…という話しをしようとする積もりはありません。写真の撮影の露光の話題です。 曇天の夕刻の野草の荒涼とした広がりと、曇り空の雲の表情の組み合わせを撮りたい…と大井川の岸辺に出掛けました。それが初めの写真です。もう一つ荒涼感が足りない感じ。目を惹き付けるポイントとして入れたアザミがまだ赤いことに問題がありそう。枯れている方がよかったな…と思っています。 (画面右下のyoutubeマークをクリックしてyoutubeのホームページに入り、そこでやはり右下左端の歯車マークをクリックしてできるだけ数字の大きなチャンネル品質にし、右端の四角の全画面表示をクリックして御覧下さい。15秒間の音無静止画像です。ゆっくり御覧になりたければ、左下の停止マークをクリックしてください。) 後の2枚を含めた3枚は数分間の間に同じ場所から撮った写真ですが、拡大倍率と露出により雰囲気が大きく変わりますね。 設定は絞りはマニュアルで固定し、露出はスポット測光で、しかるべき場所にあわせてAEロックして撮りました。 全面測光で三段露出の方が撮りやすいのかも知れませんね。気に入った一番上の写真に再挑戦する機会があればいいのですが…。 |