こはたノたかしさん
報道ステーションでこの話を知って、「まさか・・・」と思いましたが、ノミネート
は本当のようですね。
「戦後レジームからの脱却」とか与党は勿論野党も改憲派がだんだん幅を利かせ
いわゆる護憲派と言われる勢力はだんだん少なくなってきているようです。
今後の政府筋の発信の仕方、マスコミ報道の在り方が注目されます。
本日の報道ステーションで報じられていましたがエイプリルフールではなく日本の 「憲法9条」が今秋のノーベル平和賞候補にノミネートされたと報じられました。 勿論憲法そのものがノーベル賞の受賞対象にはならないので、受賞対象者は「日本 国民」となるとのことです。 この案件申請の発端は一主婦の提唱とのこと。(海外生活の折、その国はほとんどの 人は読み書きも満足でないことを知り、日本に帰って改めて日本人は全員が読み書き 出来ることに驚きを感じ、それは憲法9条を日本人が守り続けてきたことによると思い このことを世界に発信したいと思い立ったという。) ノミネートされた案件は他にもいくつかあるらしいので、決定になるかどうかは審査の 結果によりますが、これが決定となるとどういうことになるのでしょう? 授賞式には安倍首相がいくというブラックジョークが実現するのでしょうか? |