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2024年04月03日(水) 
今日は(3日)は雨なので…
橿原考古学研究所付属博物館で特別公開されている「蛇行剣」を見に行ってきました。

雨の中一時間程待って見ました。
現物は錆びた長い板状のものですが、1600年を経て発見されたこと、長さ237cmもの大剣が作られていたことに驚くばかりでした。

富雄丸山古墳からは蛇行剣の他にこれもユニークな盾形銅鏡が発見されており、被葬者はどのような人物なのか?
4世紀後半と推定された時期として、3世紀の大和王権、5世紀の河内王権をつなぐ時代の歴史に興味がわきました。

(参考)「蛇行剣」の特別展示
  会期:3月30日(土)~4月7日(日)
  会場:橿原考古学研究所付属博物館 特別展示室

閲覧数420 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2024/04/03 17:03
公開範囲外部公開
コメント(5)
時系列表示返信表示日付順
  • 2024/04/03 19:59
    CONTAXさん

    見てこられましたか、テレビで見ましたが、凄いですね。
    次項有
  • 2024/04/03 21:09
    鉛筆浮き雲さん
    > CONTAXさん

    よくぞ残っていてくれたの思いです。

    本体の展示を待つ間に、クリーニング作業の様子や各種の分析の展示もあり、先を急ぐことなく待つことが出来ました。

    (写真は展示室ですが、右回りにクリーニング作業の様子等が説明され、最後の所に蛇行剣実物の展示があります。)
    次項有
  • 2024/04/04 07:41
    CONTAXさん
    やはり多くの方が訪れていますね。
    次項有
  • 2024/04/04 09:55
    すごい剣の発見で心が躍りますね。実物をご覧になられて良かったですね。関東への展示はあるのかな?
    次項有
  • 2024/04/04 10:45
    鉛筆浮き雲さん
    > MASAさん

    特別公開が終わったら本格的な保存処理を行うとのことです。
    クリーニング作業で剣の(裏面の作業のため)天地返しでも細心の注意が払われたとか。(X線画像でもクラックが見れます)

    参考ながら、同古墳から見つかった「だ龍文盾形銅鏡」は未だクリーニング作業が終わっていないとのことでした。
    次項有
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