手術後の予後不良が続き、再手術となる。
13日(金)診断後、即日再入院・即手術。
最初の手術はCTスキャンの画面を見ましたが、見事な
位置に嵌め込んだ器具が収まっており、手術事態は成
功。
しかし、万に一つのケースの肉体が器物の拒否反応を
起こしてしまい炎症となる。軽度ならば水を抜くで対
応可能も、悪いことに細菌が付いてしまった。
しかも、この菌は抗生物質で効かないものでした。
再手術は入れた器物を除去して菌を取り出しつつ元に
戻す・・腫れも引かせる。
手術痕にパイプ(長さ4cm程度)を6本入れて中の
菌や古い血を出す。
急な手術で頭が付いて行かない。
手術は1時間半。
慣れている?のでこの間はなんともなし。
最初の入院は楽しみだった入院が今回は嫌だ!という
気分になる。
手術の翌日に大蕁麻疹になる。
筋肉注射でなんとか静まるも今日の朝に手の腫れがや
っと引く感じで長引いてしまう。
翌々日の夜中には急性胃炎になる。
その次の夜は眠れない。
こんな夜が続いたら・・・
食欲はゼロ・・・胃も拒否反応か・・・・。
火曜日(17日)身体は蕁麻疹症状のままも突然の退院。
担当医も医長さんも私の拒否反応を色々考えて自宅療養
を早めにしたようです。ありがたいことでした。
毎日手術痕の清掃と点検があり早朝病院通いが続く。
また、昨日迄は完全に入院モードで自宅で過ごす。
自宅は良いな。
体を自由な時間に拭くことが出来る。
熱が炎症のお陰で一昨日まではあったが、夜中に着替えて
汗を拭く。
また食事が好きなものをゆっくりと食べられる。
入院中は食事の量は多いのに、15分で済ませないといけ
ない。
我が家では酒が無いだけで以前と同じ50分以上は掛けて
食べられる。
さて、来週辺りからは傷痕の手入れも2日に一度程度と変
わりそう。
今日は五島(長崎)ではアイアンマン・JAPAN
ハワイでの世界選手権出場への大事なレースでもあり、国
内唯一の公式試合。
茅ヶ崎は土砂降りの1日になりそうですが、五島は曇り以
上の天候で良かった。
友人の永野さんとお仲間の皆さんはそろそろマラソン中?
がんばれ!
レース役員やボランティアの皆さんもご苦労さんです。
画像:孔雀サボテン?の花