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2007年09月21日(金) 
快晴に近い湘南ですが、眼帯男になっています。

やれやれ!これが案外悪くは無い。
しかし、眼鏡着用は考慮無し。
白十字製だというのに。

それで格好良い眼帯男:ダヤン将軍を想い出す。
彼は1981年死去されているので記憶のかなた
になりつつあるがイスラエルが中東戦争で大活躍
した時代の国防大臣。

6日間で戦車隊がアラブを席捲。
短期戦としてはこんな鮮やかな戦闘は以降はない。

彼 Moshe Dayan
はパレスチナのキブツで1915年に生まれ、第2次
世界大戦終了後の移住民ではない。
苦労して英国最高勲章を受けた軍人で戦争で片目を
損傷。黒眼帯を斜めに掛けてそれが格好良く見せる。

1948年第一次中東戦争では軍人としてヨルダン渓谷
の防衛を指揮。
1967年(我が青春の時代だ!)
第3次中東戦争では6日間で大勢を決めた国防大臣

その後は民生ではつまずくも軍人の能力としては
第2次世界大戦以降の最高の人。

戦争は嫌いだが、戦争を始めたら短気に終わる。
それが出来た指導者。
イラクやアフガンではそれが出来ていない。
戦争も指導者次第で国民が不幸せになる。

うっとうしい1日をダヤンと戦争と政治を含めた
指導者等いろいろを想う池田でした。

23日のわが国のリーダー選びは人事になる悲しい
国民達・・・なんとかこの仕組みも変えないと。

画像:1967年アメリカに乗り込むイスラエルのぺギン
とダヤン



閲覧数1,311 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2007/09/21 16:59
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2007/09/21 20:56
    きっとダンディーな眼帯男さんでしょう。

    私は、パイレーツ・オブ・カリビアンを想像しました。まだ、映画は見てませんが・・。
    でも片方の目で見るのは疲れるでしょうね。
    お大事になさってください。
    次項有
  • 2007/09/25 10:22
    よっちゃん
    ありがとう。

    案外重症で眼に注射2本、片側も1本
    失明の危機だそうで壊れたデジカメのように
    絞りが利かない状況だそうです。

    今日の午後もまた2本注射らしい。

    我慢はいけないそうで、健康な肉体と眼は関係
    無い場合もあるそう(打撃障害など)。

    またおとなしくして幸運と自己能力に期待して
    きちんと治療を受けています。
    次項有
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