ミャンマー(旧ビルマ)での僧侶と民衆の数万人デモ
の報道が出たら直ぐに僧侶などの犠牲者が出る。
あの仏教徒ばかりのミャンマーで警官が僧侶を殺す。
殺した警官の親や兄弟、祖父祖母は嘆くことだろうな!
と想っていたら、日本の物静かなジャーナリストが犠牲
になる。
恐らく実弾を空に向って撃たせて、その流れ弾で僧侶
も日本の彼も死んだものと推測します。
空に目掛けて撃てば、自分は狙ったわけではない。
だから成仏できるという理論なのでしょう。
さて、日本の相撲界もその理論に良く似た理屈で相撲
の世界の一人を暴行死させた。
伊勢の海部屋の少数後援会の一人だったことがあり、
相撲の稽古や新人の養成は知っています。
しかし、逃げた新人が部屋に戻ってきて数日後に親方
がビール瓶でその新人の顔を殴るなんて暴力は聴いた
こともない。
前の時津風さんは温厚な元大関の豊山さんだった。
引退されて残念に想っていたらとんでもない男(元双ッ龍)
を後継にしたものだ。
身長が170cmに満たない豊の嶋を役力士にした功績
なのでしょうが、子供達に「イジメを止めよう」なんて
大人が言えないような卑怯な親方の行為だ。
時津風は即引退で部屋は休止。力士は移籍が正しい。
北の海理事長以下処分もせずに静観との報道がある。
横綱の処遇といい、現在力士の成り手が減ってきている
相撲の世界。これでは力士に親は出さない。
力士になりたい人は大学に行き、実績を踏んでイジメを
受けない地位で入門するしかない。
ちなみに、元藤の川さんの伊勢の海親方は優しすぎて下から
の叩き上げ力士がなかなか育成出来ない。
勢君と四ツ車君が幕下もなかなか突破出来ず土佐の海さんが
頑張っているだけで寂しい。
先般亡くなった元横綱琴桜さんの弟子育成の偉業を想う。
良い見本は相撲界にいる。
駄目なものは切り捨ててマトモな社会であることを示して
欲しい。
このままでは駄目な自民党と相撲界は同じ(なんか良く似てる)
と想い私の人生からも切り捨てるしかないかな!
画像:冷静に判断するにはこんな画像を見て綺麗な気持にな~れ!
ミャンマーの軍人には無理かな。
今年2月7日朝正午の乗鞍山(僕の好きな山です)