こんばんはっ
勉強になりました。ありがとうございます!!
41度の10分も興味深いですぅ。
お医者様も忙しくて&自論がおありなので、ご機嫌を損ねないようにするのも大変です・・・
先日、何だか寒くて身体が震えました。体温を測ると37.7℃、普通は35℃台の私には熱がある状態です。 翌日の朝食時に、2~3日前からグラグラしていた奥歯が抜けました。朝食後、下がっていた体温がまた37℃を越えました。これは歯が抜けた跡から何かばい菌が入ったのに違いない…と歯医者に行ったら、歯茎は腫れていないから、熱が出る可能性は僅少…とのこと。 そこで酸素ボンベ支給のために毎月通っている呼吸器内科医へ。 インフルエンザチェックとかで、鼻の孔に何やら突っ込み、それと血液検査。インフルエンザではないが感染症には罹っている…とかで処方箋を書いてくれました。 そこで入浴について質問。熱がなければ入浴した方がいいですね…に対してはYes。そこで普通は37℃以上を微熱とされているので、平熱が35.6℃(普通に人より1℃ほど低い)の私は36℃が判断基準ですね…と云ったらお気に召さなかった気配。 腋の下で測った体温が35℃台であっても、実際の体温がそれでは人は死んでしまうので、37℃くらいはあるものなのです…とのお達し。では37℃を規準にして決めます…と云ったらご満足の気配。QC屋としては異論があるが、昨年春まで通った医院では手当てして貰えなかった酸素吸入をここで支給して貰っているので、納得したような顔をして引き下がりました。私のコミニュケーション能力にも問題があったのかしら。 体温の測定は腋の下、口腔内、直腸などで測定されるが、いずれも体幹温度よりも低い筈です。それぞれ測定値から体幹温度を推定している訳です。測定方法ごとに存在するバイアス(偏り)、さらには平熱の個人差で補正する必要が有ります。あの医師はどうもそのことが判っていない。 来月行った時、医師の機嫌がよいようならこの話しを蒸し返してみようかしら。いじめになってしまうかしら。 たかが入浴、体温が1℃くらい平熱を越えていてもどうってことはある筈もないので、大騒ぎすることではありませんが。 入浴は41℃で10分ほど入るのが免疫力を高めるのにいいそうですね。湯疲れや湯冷めさえしなければ風邪も早く治る筈です。 |