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2014年10月18日(土) 

先日、京都岡崎の美術館で二つのジャポニズム展が行われており観てきました。

(1)ボストン美術館ー華麗なるジャポニズム展( 京都市美術館 )

(2)ホイッスラー展ージャポニズムの巨匠、ついに日本へ(京都国立近代美術館)



こはたのたかしさんの日記でも紹介されていましたが、欧米印象派の画家達(マネ、

ドガ、ルノワール、ゴーギャン、モネ、ゴッホ、ホイッスラー他)を魅了した日本美術

の素晴らしさを特集した二つの展覧会が岡崎公園の大鳥居を挟んだ左右の美術館で

同時に行われ、日本美術が欧米に与えた影響の大きさを今さらながら感じることが

出来ました。



 



 

青と金色のノクターン     影響を与えた日本の版画

(ホイッスラー)         (歌川広重)

        

京都国立近代美術館より大鳥居と京都市美術館を眺める

 



閲覧数1,434 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/10/18 22:09
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2014/10/18 23:38
    NOSSYさん
    ボストン美術館の展示は何年か前に朝日新聞主催で紹介されています。ただ修復されたモネの日本娘は見ごたえがありました。
    ホイッスラーも読売新聞主催で25年ほど前に一部紹介されています。
    こちらのほうは小品の水彩やリトなどが多くてちょっと期待はずれでした。
    個人的には浮世絵などとの比較ではなく多様な作品を見せてほしかった。
    次項有
  • 2014/10/18 23:49
    NOSSYさん

    コメントありがとうございます。
    モネの「ラ・ジャポネーズ」は一昨年、徳島の大塚国際美術館で複製をみて
    しばらく見とれていたことを思い出します。

    NOSSYさんの岡崎界隈の散策フォトブックに触発されて日記を描きました。
    次項有
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