こはたノたかしさんの日記に触発されフェルメール「光の王国展」(祇園歌舞練場)と欲張って「ルーヴル美術館展」(岡崎公園内・京都市美術館)の両方を観てきました。「光の王国展」は祇園甲部歌舞練場内が会場(めったにないこと)であり、舞妓さん展もやっているので物珍しさもあり期待しながら行ってきました。フェルメールの全作品37作が見られ、会場内及び作品すべて写真撮影OKはうれしい気づかいでした。(日本の美術館はほとんどは撮影厳禁、海外美術館はOKが多い。)祇園歌舞練場 展示館内には和室(畳敷きの間)もありました。 フェルメールの作品の内のお気に入りの一部 舞妓物語展でのお気に入り ルーブル美術館展 偶然にもルーブル展では門外不出といわれているフェルメールの「物理学者」と「天文学者」を観ることが出来ました。この2点は「光の王国展」でも見れましたので比較して見ることが出来ました。さすがに本物は素晴らしい。美術館のハシゴは最近はとみに足が疲れて困難になってきています。以前は3か所巡り位いは平気でハシゴすることもあったのですが・・・。とほほです。