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2018年04月30日(月) 
 このゴールデンウイーク最中、たくさんのイベントがあちこちで繰り広げられている中、活動に消極的になりつつある僕は予定もなく自由にあちこち遊びに行けるのでしたww。

 あちこち行った場所はFBにアップしたところだけではないけれど、誤解されてはいけないのでイベント名は出さないけれど、ちょっと役に立ったかも知れない事がありました。

 イベント会場ではたくさん食べ物を売るブースがあって、人気の店は長蛇の列になっている事が多い。

 長蛇の列になると、並ぶよりも他の店にしようかと言う思いも生まれるわけで、しかし、店としては他の店に行って欲しくない気持ちがあるわけで、丁度そんな迷いが出てきた頃、並んでいると「先に注文を受けます。」と可愛い店員が注文を聴きにきた。注文と言ってもそのブースでは食べ物は一種類だけで飲み物だけ種類が数種類あるだけだけど、「じゃ、○○とアイスコーヒーを。」と言うと「1,100円になります。」と言う。お金を払うと店員は次の人の注文を聴こうとしたから「あの、お金を払ったけれど、何か客側に注文が通ったとわかるもの、例えば領収書とか受付番号票とかない?」と聴くと、「うちではそのようなものは扱っておりません。」と言う。「信頼関係と言う事なんだと思うけど、店の常連客ではなくてイベントのブースでは客としては不安だからそのメモの切れ端にでも書いて渡した方が良いと思うよ。」と言うと、「いえいえ、その信頼関係でお客様を信じていますから。」と言う。「それはちょっと、違うように思うよ。お金を払った客が店を信頼できるのかって事で、お金をもらった店が客の何を信じるの?」と言うと、「並んで待っていてくれる事をです。」と答える。「じゃ、このまま並んでいて、いざ順番がきて、あなたの注文は知りません。って言われるかも知れない客は、不安だと思わない?客が並び続けなくて、一旦離れて戻ってきたらちゃんと覚えていられるの?」と言うと「一旦離れない事を信じています。」と言う。

 これは、全く理解できない人種だと諦めて、「はは、そう。でも、本当はね、大事な事だから今後に生かしてもらえたら嬉しいよ。」とだけ言うと、店員は首を傾げながら次の客に注文を取り始めた。

 その次の客は首から何か下げていた。そして、僕の肩をトントンとされて振り返ると僕に向かって話しかけてきた。「さっきの話は、とても大切な事だと思います。私はここの実行委員をしています。今日の反省会でしっかりと今後に活かせるように教訓とさせていただきます。ありがとうございました。」と言ってこられた。「ご理解くださる方がおられて嬉しいです。客を逃したくない店の気持ちだけで客の気持ちを考えないのは、店のためにもこのイベントのためにも良くないと思ったのであえて、ご指摘させていただきました。イベントを盛り上げる企画と努力は主催者側がされる事ですが、実際に盛り上がるかどうかは来られる方々の気持ちにかかっています。こんな素敵なイベントが今後も更に良くなって継続される事を願います。」なんて、僕の口は勝手に喋ってるのに自分でびっくりでした。ww

 ちょっとは役に立ったのかな〜なんて、また、長い日記を^^;

閲覧数785 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2018/04/30 23:49
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