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2019年09月06日(金) 

 

 

>■形骸化した大学教育と、選択肢を狭める“正社員信仰”

>そもそも、大学が果たすべき役割が明確に定義されていないんですよ。

 

大学の目的は、’考える人’ を作ることですね。’各人に、哲学は必要である’ 。 Everyone needs a philosophy. 高等教育の無償化は必要ですね。

 

>先ほどもお話ししたように、現状の教育システムだと、大半の子供は思考停止したまま目的もなく大学に進学することになります。

 

そうですね。それは、日本語の特性によるものが大きく作用していますね。

 

>学生側に目的がないので、教授側も何を提供すればいいのか分からない。

 

そうですね。

 ‘(略) しかしいったん、大学に入れば、控えめに表現しても、成績と出席の基準はたるんでいる。大学を含め、日本の子供たちが習うものごとの中核は、主として十八歳までに吸収される。’ (フランク・ギブニー)

 

>大学が何を学ぶ場所なのか、定義づけができていないことが問題だと思います。

 

そうですね。’各人に、哲学は必要である’ の要求に、大学は答えていませんね。無哲学・能天気の国民の問題ですね。

 

>■新時代の評価指標は、学歴よりも“学習歴”

>ひとつ有効だと思っているのは、学歴ではなく“学習歴”を見ることです。

 

‘覚える’ と ‘考える’ のは、まったく別の精神作業ですからね。学習歴は、考える個人の歴史ですかね。

 

>先ほどお話ししたように、学歴や偏差値は基本的に高度経済成長期的な“記憶力”を測るものさしなので、そういったスコアリングの信頼性はどんどん低下していくと思います。

 

そうですね。

 

> 企業によって求めるスキルセットが変わるので、これまで何を学んできたか、学習履歴のポートフォリオを見た方が採用判断もしやすくなっていくでしょう。[portfolio: 一覧表]

>ここから20年くらいで、学歴ではなく学習歴を見るスタイルが王道になっていくと思います。

 

それは、どうだかわかりませんね。それは、序列社会の掟にかかわる問題ですからね。日本語の階称 (言葉遣い) に基づいた序列メンタリィティ (考え方) が解消するかどうかにかかっていますね。

 

>■学歴を追いかける時代は終わった。

>思考の深さとトライアンドエラーの数が、エリートへの道 > 大前提として、思考力、すなわち“アタマの良さ”に学歴との相関性はないです。

 

そうですね。思考力ですね。面接をしないと分かりませんね。

 

(略)

>結局、何度も行動を積み重ねながらやりきるしかないんです。>“数を打てば当たる”戦法で、何度も行動して改善していけば、そのうち成功します。

 

‘Practice makes perfect.’ (習うより慣れろ) ですか。思索の時間が必要ですね。

 

>学歴という分かりやすい価値基準が有効性を失いつつあるいま、自分の適性や身につけるべきスキルについて何度も考え抜き、トライアンドエラーを繰り返すしかないんです。

 

我々は、考える人になる必要がありますね。序列を見ると、一も二もなくありがたがる ‘序列メンタリィティ’ が最大の問題ですね。

 

> 今までのように、学歴さえ身につければエリートになれる時代は終わっていく。>思考停止して「言われたことだけやっていく」スタンスが一番危険だ。

 

そうですね。それは、ロボットですね。

 

>自分が何をしたいのか、そのために何をすべきなのか、一通りの正解はないので、自分のアタマで考え続けていかないといけない。

 

そうですね。我々は、’考える人’ になる必要がありますね。

 

>(一部略)

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閲覧数537 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2019/09/06 23:30
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