>サンケイスポーツ >元朝青龍「貴方に魔法のような素晴らしい人生が待っています」 >7時間・ >大相撲元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(44)が22日、Xを更新。 >第69代横綱として史上最多の優勝45度を誇り、日本相撲協会を退職した元横綱の白鵬翔氏(40)との2ショットを掲載した。 >ダグワドルジ氏は「第69代横綱白鵬さんへ 父達の出会いから今日まで長い旅でした。 >貴方に魔法のような素晴らしい人生が待っています。 >さー羽伸ばし空より高くご自由の世界に飛びましょう」とエールを送っていた。
そうですね。皆が自由な世界を飛ぶ時代ですね。
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>■ドルゴルスレン・ダグワドルジ 1980(昭和55)年9月27日生まれ。 >モンゴル・ウランバートル出身。 >15歳でモンゴル相撲を始め高知・明徳義塾高へ相撲留学。 >平成13年初場所で新入幕。 >14年初場所後に第68代横綱へ昇進、22年2月に引退するまで優勝25回を記録。 >■白鵬 翔(はくほう・しょう)旧名ムンフバト・ダバジャルガル。 >昭和60(1985)年3月11日生まれ。 >モンゴル・ウランバートル出身。 >父のジジド・ムンフバトさん(故人)はメキシコ五輪レスリング銀メダリスト。 >宮城野部屋で平成13年春場所初土俵。 >18年夏場所初優勝。 >19年名古屋場所で新横綱。 >22年に史上2位の63連勝。 >優勝45度、通算勝利数など史上1位。 >通算1187勝(幕内1093勝)247敗253休。 >殊勲賞3回、敢闘賞1回、技能賞2回。 >金星1個。 >得意は右四つ、寄り、上手投げ。 >令和元年9月に日本国籍取得。
日本人は思考を停止しているから、自分自身の意見を明らかにできない。わが国のマスコミの編集長でも例外ではない。だからいくら外部の情報を流しても、それが社会の木鐸の役割を果すことはない。「それでどうした、それがどうした」の問いに答えが出せないのである。我々日本人は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。だから個人の価値が低い。[木鐸=ぼくたく:世人を教え導く人] 高等教育機関において自己の個人的な見解を明らかにすれば学位 (博士号など) が得られる。ぜひやるべき勉強です。 イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。 何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)
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