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2025年07月03日(木) 

 

>NumberWeb   >あの「電撃引退」逸ノ城もいまアメリカに?... なぜ引退力士は海を渡るのか 海外興行参加の元力士実業家が感じた「SUMOと相撲」の ”決定的な差”   >別府響によるストーリー・   9時間・   

>相撲協会を電撃退職した前宮城野親方で元横綱の白鵬。   

>今後は日本の枠を飛び出し、世界に向けた「SUMOグランドスラム」構想に邁進していくという。   

>大きな野望に見えるが、果たして現実的にはどんなことが可能なのか。   

>元幕下力士の東桜山として角界を経験し、現在は世界を舞台に活躍する実業家の田代良徳さんに話を聞いた。

>日本と海外…「相撲」を取り巻く雰囲気の差   

>「僕がいまイベントとかでアメリカで相撲をやって感じるのは、本当に日本と全然、雰囲気が違うということなんです。   

>入場とか、花道から観客がもうワーッとなっていて、僕はスタンドに向かって手を振ったり、指を差したり。   

>なんというか……本当にプロレスのWWEみたいなイメージなんですよね」   

 

そうですね。日本の催しはいつも堅苦しいですね。(礼儀正しい=堅苦しい) ということですね。      

 

>そう語るのは芸能事務所「SUMOエージェンシー」代表取締役で、世界に向けて相撲の魅力を発信している元幕下の東桜山こと田代良徳さんだ。   

> 田代さんはハリウッド映画『ジョン・ウィック』シリーズや『ハリボー』のCMなどへの出演で俳優として活躍する一方、海外向けの相撲イベントなどにも演者=力士として参加経験が多くある。   

> 本人だけでなく事務所の所属力士も含めて、KONISHIKI(元大関・小錦)氏がプロデュースする「SUMO+SUSHI」と題したアメリカでの相撲ツアーへ参加するなど、世界を舞台に活躍する実業家だ。   

> この6月、元横綱白鵬の前宮城野親方が相撲協会からの退職を発表した。   

>今後は世界を舞台に相撲を広げる活動を行っていくという。   

 

外国人には世界観がありますね。   

 

> そんな白鵬の話を聞いていて、田代さんの脳裏に浮かんだのは、海外での興行で感じた日本との違いだったという。   

>「いい悪いはともかくとして、日本での力士というのは侍と一緒ですよね。   

>だから土俵上では笑顔も出さない。   

>静かに入ってきて、礼をして、最後まで勝ってもガッツポーズもしない。   

>ポーカーフェイスで帰っていく。   

>それが相撲です。   

 

そうですね。礼儀正しい日本人の儀式ですね。   

 

> でもアメリカや海外の国でいろいろなエンターテイメントとしての“SUMO”を経験すると、もう勝った瞬間にガッツポーズして、お客さんも一緒にガッツポーズして、めちゃめちゃ拍手されるわけです」   

>「華やかな世界に」…そう思う力士もいる?   

> 同じスモウなのに、こうも違うのか――。   

>田代さんは率直にそう思ったという。   

>「確かにこれを体感すると、中には『これまでの苦しい稽古はなんだったんだろう。   

>お金とかだけじゃなくて、あっちの華やかな社会に行きたいな』となる力士がいてもおかしくはないとも思うんですよね」   

> そしてそれは、いわゆる競技としての相撲だけの話ではない。   

> 海外では力士というアイコン自体が非常に強い意味を持つ。   

>アジアのひとつの国ではなく、「日本のイメージ」の象徴としての力があるからだ。   

> それが大きな意味を持つのがエンターテイメントの世界である。   

> 世界中で大ヒットを巻き起こしたNetflix発のドラマ『サンクチュアリ』に出演した静内こと住洋樹は元十両の飛翔富士だが、現在はアメリカを軸に芸能活動を行っている。   

>同じく元関脇の逸ノ城も現在は「ICHI」としてアメリカで俳優業に従事中だ。   

>相撲の「変えてはいけない」部分もある   

> 一方で、田代さんは彼らが活躍できるのは「土俵を経験した『本物』だからこそ」と考えている。   

>「立ち合いだって普通の太った人がぶつかるのとはワケが違う。   

>そこはやっぱり鍛えられた力士同士だからこその迫力があるし、俳優としての演技だってそういうベースがあるから成り立っていると思うんですよね。   

>だからこそ、僕ら元力士が“正しい相撲”を世界に広げていきたいとは思っています。   

> もちろん海外に出ていくことで相撲が“SUMO”になっていくのはある程度、仕方ない部分がある。   

 

それは相撲の発展ですね。島国根性のご破算ですね。      

 

>でも、本来の相撲からあまりにかけ離れてしまうのは悲しさもあります。   

>会場の演出とかの変わっていい部分と、『ここは変えてはいけないよね』という部分をしっかり見極めながら広がっていくと良いなと。   

 

そうですね。日本文化には形式があって内容がない。現実 (事実) があって非現実 (考え・哲学) がない。だから日本人は現実肯定主義になっている。そして改革に対する抵抗勢力になっている。         

 

>今回の白鵬のプロジェクトも、そういうきっかけのひとつになればと思います」   

 

そうですね。外国人には現実肯定主義がないですからね。   

 

> 厳粛な雰囲気を持つ日本の伝統競技である相撲と、華やかで煌びやかな海外のSUMO。   

>その双方が互いに盛り上がることで相乗効果をもたらすことができれば、「それが最も相撲界全体のメリットになる」と田代さんは言う。   

 

そうですね。世界対日本の競争ですね。SUMO対相撲の競争ですね。      

 

> 果たして今回の白鵬の「SUMOグランドスラム」構想は、どんな道へと向かっていくのだろうか?   

 

オリンピックへの道でしょうね。   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数6 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/07/03 04:04
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