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2025年10月13日(月) 

 

 

>プレジデントオンライン   >習近平とプーチンは気づいている…日本人がアメリカに搾り取られる「デジタル小作人」になった残念すぎる理由   >昼間たかしの意見・   >6時間・   

(略)  

>中露型で「デジタル主権」を目指す各国    

>結局のところロシアの目指すのは、他国の文化政策への干渉ではなく、西側テック企業の流入を排除した「デジタル主権」の確立にある。   

>ところが、日本ではこうした実態を無視して、「ロシア・中国が主導している」という感情的な反発のみが拡散され、外圧で日本のマンガやアニメが潰されようとしているという陰謀論が加速している。    

>最も皮肉なのは、世界のインターネット統制方法の趨勢が「中露型」になっていることだ。    

>英国は2024年からオンライン安全法を本格施行し、最大1800万ポンド(約36億円)または売上高の10%という巨額制裁金を背景に、SNSや動画サイトに厳格な年齢認証を義務づけた。    

>EUも2024年にデジタル市場法・デジタルサービス法を全面適用し、テック企業に対して透明性確保などの圧力を強めている。   

>結局、西側諸国はテック企業のブラックボックス化した検閲から主権を取り戻すため、政府の介入もやむを得ないという流れになっているのだ。   

 

そうですね。企業万能は良くないですからね。   

 

>『国家権力 vs 表現の自由』の構図は時代遅れ    

>ところが日本は、こうしたパラダイムの転換を理解していないまま『国家権力 vs 表現の自由』という20世紀的な図式にこだわり続けている。   

>しかし、これも仕方がない。   

>プラットフォームによる規制を始め、昨今の動向は想像以上に複雑だからだ。    

>たとえば、アメリカの状況を見ても、その複雑さがわかる。   

>先日、アメリカ・ミシガン州議会で「公衆道徳腐敗防止法案」を提起しているジョシュ・シュライバー議員に取材する機会を得た。   

>この法律はインターネット上での性的コンテンツをすべて禁止し、違反者には、最高25年の懲役という重罰を科すとしており、話題となっている。    

>筆者が驚いたのは、シュライバー議員がアメリカ宗教保守の主流である福音派(アメリカのプロテスタントの主流)かと思いきや「カトリックに改宗している」と話したことだ。   

>神学的には水と油のカトリックなのに、道徳的には方向性が一致しているのだ。    

>この時、筆者は対外的にはテック企業を擁護し、デジタル覇権を推進する一方で、国内ではインターネット上でのポルノの蔓延を「近代性の嵐」と表現し、厳格な規制を求めるような人物まで抱えているアメリカの二面性を理解し説明することは非常に困難だと感じた。   

>しかし、この複雑さの中でも、検閲の主体が国家や道徳団体からプラットフォームへと移行している現実は直視すべきだろう。   

 

そうですね。    

 

>実質的な検閲は、手元のスマホのアプリの中で日々行われているのである。    

 

そうですね。   

 

>---------- 昼間 たかし(ひるま・たかし) ルポライター 1975年岡山県生まれ。岡山県立金川高等学校・立正大学文学部史学科卒業。   

>東京大学大学院情報学環教育部修了。   

>知られざる文化や市井の人々の姿を描くため各地を旅しながら取材を続けている。   

>著書に『コミックばかり読まないで』(イースト・プレス)『おもしろ県民論 岡山はすごいんじゃ!』(マイクロマガジン社)などがある。   

> ----------   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数3 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/10/13 23:44
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