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2025年10月10日(金) 

 

>スポニチアネックス   >ひろゆき氏 総裁選結果に痛烈皮肉 「予想通りで何も変わっていない自民党ですね」   >スポーツニッポン新聞社の意見・   >10時間・   

> 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(48)が9日、ニッポン放送「泉房穂の情熱ラジオ」(木曜後6・00)にリモートで生出演し、高市早苗新総裁(64)が選出された自民党総裁選を振り返った。   

> 先月27日には、5人の候補を集め、YouTubeで生配信された討論会「ひろゆきと語る夜 #変われ自民党 日本の未来を語れ!自民党総裁選」でMCを務めたひろゆき氏。   

>5人の候補にステマ問題、英語での質疑応答など、切れ味鋭い質問を次々とぶつけた。   

>それぞれの理念や人間性をあぶり出し、「普通の人が聞かないことを聞けるのはおもしろいなと思いました」と感想を話していた。   

 

そうですね。建設的な話にはなりませんね。   

 

> この経験を踏まえながら、総裁選の結果について問われたひろゆき氏は「前から言ってはいるけど、自民党の人たちというのが、個人で何を主張していたとしても、自民党の総裁になったとたんに言っていることが変わっちゃうということがずっと続いている。   

 

変わり身の早さは日本人の得意技ですね。   

‘私は絶対に日本人を信用しない。昨日までの攘夷論者が今日は開港論者となり、昨日までの超国家主義者が今日は民主主義者となる。これを信用できるわけがない’ (あるアメリカの国務長官)   

 

>石破さんだったら、同一労働・同一賃金をやると言っているのに、やらないままお辞めになった(辞意を表明した)」と厳しい指摘をした。   

 

同一労働・同一賃金は彼の夢だったのでしょうね。日本人の夢は空念仏になる。日本人には意思がないからである。   

 

> 高市氏に対しても、その二の舞になることを懸念している。   

 

そうですね。高市氏が日本人であることを疑ってはいけない。   

 

>「高市さんの場合も、(前回総裁選で)靖国神社の参拝を続けるとずっと言い続けていたんですけど、どうやら行かないようだと」。   

 

そうですね。戦死者の追悼をする式典を総理が宗教家に丸投げするのは良くないですからね。国防には総理が全責任を持つ必要があります。      

 

>結局は個人より、派閥の論理で動くと見ているようで、「派閥を集めて票を集めて総裁になる以上、今まで言っていたことと全然違う、自民党の論理で物事が動くという意味でいくと、“あ、予想通りで何も変わってない自民党ですね”っていう。   

 

そうですね。わが国には個人主義がない。無哲学・能天気の序列人間は派閥単位で数合わせをして処理するしかない。   

日本人は現実肯定主義ですからね。お変わりのないのが正常ですね。日本人には現実があって、非現実 (考え・哲学) がない。だから日本人は現実肯定主義者である。         

現実は見ることができる。非現実は見ることができない。見ることのできない内容は嘘である。話が現実離れしていて信じることが難しい。   

 

>分かりやすい結果だな」と、皮肉たっぷりに評した。   

 

そうですね。単純明快ですね。皮肉は役に立ちませんね。     

 

日本人は思考を停止しているから、自分自身の意見を明らかにできない。わが国のマスコミの編集長でも例外ではない。だからいくら外部の情報を流しても、それが社会の木鐸の役割を果すことはない。「それでどうした、それがどうした」の問いに答えが出せないのである。我々日本人は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。だから個人の価値が低い。[木鐸=ぼくたく:世人を教え導く人]        

頭を使うということは暗記力を示すことではなく自己の見解を明らかにすることである。高等教育機関において自己の個人的な見解を論文にて明らかにすれば学位 (博士号など) が得られる。ぜひやるべき勉強です。   

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)      

 

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数6 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/10/10 06:30
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