>スポニチアネックス >ひろゆき氏「英語力は必要ない。日本語だけで十分」という主張に苦言「頭の悪い人が増えてるのは問題」 >スポーツニッポン新聞社の意見・ >6時間 > 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が14日に自身のX(旧ツイッター)を更新。 > 「英語力は必要ない。 >日本語だけで十分」といった主張をする人々に反論した。 > ひろゆき氏は「英語を話さなくても、日本語の教科書があり、日本語だけで仕事が出来る事は素晴らしいけど、先人達が英語を覚えて外国で暮らして翻訳して、日本語だけで暮らせる日本を作ったのを忘れて『日本人は日本語を喋れれば十分』とかいう頭の悪い人が増えてるのは問題だと思う昨今」とポスト。
そうですね。
> これに「外国に依存するのはよくない」といったコメントが寄せられたが、ひろゆき氏は「石油とガスと鉄鋼原料とレアメタルとリン鉱石とカリウムを日本国内で生産してから言ってください」と一蹴していた。
そうですね。我々日本人は外国人と助け合って生きている。外国人との緊密な協力関係が必要ですね。
日本人には世界観がない。日本語文法には時制 (tense) というものがないので、非現実の内容を文にすることができない。過去・現在・未来とか前世・現世・来世とかいう非現実の独立した世界の内容を文の内容として表すことができない。 政治には未来の先取りが必要である。政治指導者は未来の世界の内容を国民に提示して理解を得て、国民を導く必要がある。わが国の政治家と国民にはそれがないから指導力が発揮できない。現実にとどまっているから、話が小さくなる。その日暮らしになっている。 我が国には何でもあるが、ただ夢と希望だけがない。
子供には現実 (事実) ばかりがあって非現実(哲学・考え) がない。 英米流の高等教育は子供に哲学を獲得するための教育である。 英米流の高等教育は子供を大人にする為の教育である。 子供が思春期になって、言語能力が飛躍的に増大するのを待って高等教育が行われる。
英語の文法には時制 (tense) というものがあって独立した非現実の三世界を表現することができる。 未来時制の文を使えば自己の意思を表すこともできるようになる。 意思を表すと加害者意識も経験することになる。 それが高じて罪の意識も理解できるようになる。罪の告白も可能になる。 深い反省にも陥ることもあるので原因の究明が行われる。 事故の原因究明がうやむやにはならない。
魂の救済を必要とする人も出て来る。 贖罪のための宗教 (キリスト教) も重要になる。 こうしたことで浅薄な人間が思慮深い人間に変身する。 だからどこの国でも高等教育に力を入れることになる。
哲学は非現実 (考え) の内容であるから、思考を停止している日本人には縁がない。 日本語は現実の内容だけを話す言語である。 日本式の判断だと見ることのできる内容は本当の事である。見ることのできない内容は嘘である。 だから現実の言葉 (日本語) を話す人が非現実を語る学習をすると常に失敗する。 嘘ばかりついていては学習に力が入らない。だからわが国は英米流の高等教育の導入に失敗した。何処の国も日本に我が子の高等教育の成果を期待する者はいない。
今の地球はアングロ・サクソンの支配体制にある。哲学が相手を引き付けて人々の尊敬を得る。アフリカ系米国人はアメリカの大統領になった。インド系英国人は英国の首相になっていた。これらは高等教育の賜物である。インド人は印欧語族であるからアングロ・サクソンと相性が良い。
当の日本人の若者はいまなお序列競争にうつつを抜かしていて、教育内容の吟味などする余地はない。 難関出身者が序列社会で優位に立つ話ばかりを気にしている。それで国のかじ取りが危うくなっている。
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