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2025年10月15日(水) 

 

>Kangnamtimes    >「中国、周辺国いじめを今すぐやめろ!」南シナ海でのフィリピン船攻撃に米が激怒…”同盟国と共に反撃も辞さず”    >有馬侑之介によるストーリー・   >10時間・   

>米国務省が、中国による南シナ海でのフィリピン船舶への攻撃を非難した。   

>ニューシスによると、国務省は13日(現地時間)、トーマス・ピゴット上級副報道官名義の声明を発表し、「米国は10月12日、中国が南シナ海のティトゥ島付近でフィリピン水産資源局所属の船舶に放水攻撃を加え、衝突したことを強く非難する」と明らかにした。   

>国務省は、「中国が南シナ海で広範な領土および海上の主権を主張し、周辺国を犠牲にしてその支配を拡大しようとする強圧的な行為は、地域の安定を持続的に損なうものであり、紛争を平和的に解決するとの過去の約束にも反する」と指摘した。   

>また「米国は、地域の安定を脅かす中国の危険な行動に立ち向かうフィリピンの同盟国と共にある」と強調した。   

>らに、「1951年に締結された米比相互防衛条約第4条は、南シナ海のいかなる場所においても、フィリピン軍や公船、航空機に対する武力攻撃に適用される」と改めて確認した。   

>フィリピン沿岸警備隊は12日午前9時15分ごろ、中国沿岸警備隊の艦艇が南シナ海ティトゥ島沿岸でフィリピン政府船2隻に放水攻撃を行い、その後、意図的に船尾へ衝突したと明らかにした。    

>事件が発生したティトゥ島は、南シナ海のスプラトリー諸島(中国名・南沙諸島、フィリピン名・カラヤン諸島)西側海域に位置する小島で、現在フィリピンが実効支配しているが、中国なども領有権を主張している。    

>フィリピン海上保安庁は「(フィリピン政府船が)ティトゥ島の領海内に停泊していた際、中国海上保安庁および民兵隊とみられる船舶が突然接近し、危険かつ挑発的な航行を行った」と説明し、「いかなる外国勢力にも、わが国の領土の1平方インチたりとも譲り渡すことはない」と強調した。   

>一方、中国海上保安庁の劉徳軍報道官は、「フィリピン船2隻が中国政府の許可なくサンディ・ケイ(中国が領有権を主張するティトゥ島付近の岩礁)海域に不法侵入し、1隻が中国海上保安庁の艦艇に危険な接近をして摩擦を引き起こした」と反論し、「侵害を直ちに中止するよう厳重に警告する」と述べた。   

 

中国は中原 (ちゅうげん) に鹿を逐 (お) う伝統的な覇者の国である。だから、覇者の物語 '三国志' は、中国人の愛読書となっている。覇者は周辺諸国に覇権を打ち立てようとして傍若無人のふるまいをし、多大な迷惑をかけている。これは皇帝の時代も国家主席の時代も漢民族のメンタリティが同じであるから変わらない。漢民族は、自分たちの考えを示すために漢字を作った。しかし、彼らは外国人の考えを示すための漢字は作らなかった。だから、外国人に対して自己の内容を発信はできるが、外国人からの内容を受信することは難しい。それで独断専行に陥りやすい。印欧語族のインド哲学を経文 (漢文) にして表すことが至難の業であることがわかる。経文など漢文の書物をいくら読んでも外国人の考えは出てこない。だから、中華思想を堅持し自己中心的にならざるを得ない。周辺諸国を中国化することに専心してやまない。中国人が外国人の影響を受けて発想の転換 (paradigm shift) をすることは期待薄である。

 

・・・・・

 

中華 (ちゅうか)  [外国との交渉が少なかった時代に] 自国を、世界の中心にある、一番優れた国とみなしたこと。[狭義では、漢民族のそれを指し、またその呼称としても用いられる]    東夷 (とうい)  [東方の野蛮人の意] 昔、中国から見た東方諸国の称。[広義では朝鮮・沖縄を含み、狭義では日本を指した]     南蛮 (なんばん)  [南方の野蛮人の意] 昔、中国で、インドシナなど南海地方の諸民族の称。 西戎 (せいじゅう)  [西方の野蛮人の意] 昔、中国で、チベット族やトルコ族など西方の異民族の称。北狄 (ほくてき)  [北方の野蛮人の意] 昔、中国で、匈奴 (きょうど)・韃靼 (だったん) などの遊牧民族の称。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数6 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/10/15 03:38
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