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2007年05月16日(水) 
昨日は短い時間だけど大荒れでしたね。
その為か、横浜ベイスターズの工藤投手が粘る
も打たれて負ける。残念!

さて、今日の朝も昨日のような気持の良い陽射し。
またまた午後から曇り気味で明日はまた荒れる?
予報。

こんな5月16日に松尾芭蕉が『奥の細道』に旅立った。
江戸の隅田川沿いの芭蕉庵からで、1689年のこと。
(旧暦では元禄2年3月27日)

『奥の細道を歩く』というのが秘かなブームらしい。
案外と面白いコースで、切れ切れに所縁の地で仕事をし
たり遊んだので面白さが判る。

皆さんも暇になったら、『東海道ウォーク』と同様にお歩き下さい。

画像:芭蕉はここを見たかな?
仙台から松島へ向う途中の
宮城県七が浜町の海岸
(ここは良い波も立つし、眺めも良い)

仙台から松島・石巻そして登米と芭蕉は歩いた。

宇治までは来ないのが残念?



仙台市内の様子は以下で
「札の辻」は芭蕉も通る。



ついでに仙台近くの海のサーファー達


閲覧数915 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2007/05/16 16:16
公開範囲外部公開
コメント(4)
時系列表示返信表示日付順
  • 2007/05/16 17:14
    『奥の細道』ですか。いいですね。
    どんな気持ちで歩きながら句を詠んだのか、感じてみたいと思うことしばし・・・

    今は旅もひとっとび~ですが、思いのほかすっ飛ばしてしまって思わぬ旅になることもあったりして。

    時間はあるのに気持ちがついてこないのは情けないことです。
    池田さんの写真で旅気分。ありがとうございます。
    次項有
  • 2007/05/16 17:55
    Iさん
    松尾芭蕉が生まれたのが三重県伊賀上野。
    宇治から1時間くらいのところです。
    関東じゃ 奥の細道ブームですか
    関西は、四国八十八箇所めぐりですかね。
    次項有
  • 2007/05/16 20:53
    時間に余裕ができた歳になったら、ぜひともいきたいです

    仙台の写真の雲に魅了されます
    次項有
  • 2007/05/17 14:58
    奥の細道は最後は敦賀から木之本経由大垣
    ですから、関西へ戻るのには悪くないコース
    です。

    東海道は京都から神奈川の茅ヶ崎までで終了
    (ここから東京までは戦災で全滅)
    してから東京へ向い芭蕉庵から旅立つ。

    歩きは初めは10kmから数日で30kmは
    楽に歩けるようになる。

    人間の歩く能力は大変なものです。

    江戸時代の人は1日60kmなんて何ともない
    人達がいた。
    茅ヶ崎の庄屋さんでもそれ位なんともなかった
    記録があります。
    次項有
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