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2007年10月09日(火) 
今日は寒い小雨まじりの湘南です。

現在眼の治療中ですが、担当医が若い素敵な女性。
彼女は短髪でセシールカットに近い。

若いのでセシールカットも1958・1959年に
この髪型で一世風靡したジーン・セバーグも御存知
なかった。

彼女のセシールカットのデビュはフランソワーズ・サガン
の「悲しみよこんにちわ」
1958年作品 Bonjour tristesse

翌年1959のゴダール監督のデビュ作品
「勝手にしやがれ A bout de secffle 」
この作品の出来は良くて現在見ても最高です。
ジャン・ポール・ベルモントのイカレタお兄さんぶり
ジーン・セバーグの可憐な雰囲気
追い掛け回す警官隊との追っかけごっこ。
最後は彼は撃ち殺されるのに悲惨な感じはない。

この作品はDVDなどで簡単に手に入る。
一度は見て下さい。
1960年頃のパリの雰囲気も良く出ています。

この2作品でのジーン・セバーグの髪型がセシルカット

我が主治医さんは髪型は寝癖といって笑っていました。
その笑顔が彼女に似ている。
ジーンセバーグはこの2作品では22歳位。

48年前の映画が現代でも不滅の輝きがある。
そんな作品を生み出す努力を現代の皆さんも
続けて下さい。

生きるということは不滅の輝きへの挑戦でもある。

画像:セシル・カットのジーン・セバーグ
Jean Seberg
彼女の色々は下記のHPでご覧下さい。
1938年アイオワ州生まれで1979年パリで死去、
代表作は上記2作。
http://www.saintjean.co.uk/menu2.htm


閲覧数1,424 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2007/10/09 14:33
公開範囲外部公開
コメント(5)
時系列表示返信表示日付順
  • 2007/10/09 15:01
    まぁ、何て素敵なカットでしょう。
    もう長らくワンレングスの髪をしている私は、そろそろイメチェンをはかりたいと常々思っています。
    とはいえ、娘の反対もあり(こいつが保守的で)中々できないんですが・・・
    セシルカット、とても素敵です。憧れます。

    キレイな先生ですね。早く目を完全に治されて、じっくり眺めたいのでは???
    次項有
  • 2007/10/09 16:33
    セシル・カットはやりましたね。
    美人だからよけいに似合ってます。

    目の治療は治ったらいいのか、時間がかかる方がいいのか・・。複雑でしょう?

    昔はフランス映画よくやってましたね。
    昨日、アラン・ドロンがTVに出てました。
    お年は70歳過ぎ、相変わらずダンディーです。若さの秘訣は「女性」だそうです(笑)
    次項有
  • 2007/10/09 16:44
    babarianさん
    セシルカットとジーン・セバーグ…なんて懐かしい響きなんでしょう^^

    若い頃、憬れて美容院でセシルカットにして貰っていました。
    結構似合ってると自負していたけど…

    顔形とパーツの配置がちょっと違うだけで、こんなにも違うなんて…

    今でも髪型だけはセシルカットもどきです。


    若い素敵な女性担当医、通院も楽しみ?
    お大事に。
    次項有
  • 2007/10/09 17:38
    皆さん
    は~い 素敵な先生なので生きる時代を間違えた?
    と想う位です。

    段々間隔が空いてきて(良くなっている)残念です。

    この医院は先代が茅ヶ崎市歌の作詞をされて中村八大
    さんが作曲。素晴らしい歌なのですが歌いこなすのが
    難しい。
    もっと宣伝しろ!と騒いだ時期もありましたが・・・。
    市長という人種は自分が決めたもの以外は宣伝しない
    ようで聴く機会もありません。

    眼科医は死者と向き合うことが少ないので女医さん
    には人気なようです。
    しかし、高齢者が増えて忙しいようで見ていて重労働
    だなと感じます。

    徳洲会には東京医科歯科での清楚な人と一時アラビア
    の美人?という凄い美貌の方がいました。
    我が団地の高齢者には人気でしたが移動されて皆さん
    がっかり。お陰で政府の補助金が減った?
    次項有
  • 2007/10/10 12:17
    そういえば、高校の同窓生で超秀才の女の子は眼科医になったなぁ・・・
    確かに命に向き合う可能性は少ないですものね・・・
    次項有
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