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2007年11月21日(水) 
今日も冷えていますが快晴で風も弱い。
波は昨日午後のウネリが残るも・・・。

昨日のヤクルト指名の三輪さんは内野手でした。
内野で指名されるのは凄いことです。

さて、今日の本題は我が独自メソード防災訓練
の目玉のテント張り。

我が茅ヶ崎地区は駅前の自治会の連合体。
人口は3万人弱。
避難所は2箇所の小学校と1中学校。
体育館には600~700人が限度で2000人収容。
教室と校庭開放も人数は限られる。

私の居るパークタウンは中央公園の半分の敷地に約600人
が住む。頑丈な建物ですので殆どの地震には大丈夫。
そこで大震災時には学校へは避難せずに自前で避難所を造る
つもりです。
大地震には余震が多数あり、2日間は揺れがヒドイので屋内
には居られない。
屋外生活の必需品がテントです。
ブルーシートに柱を建ててテント代わりも可能ですが、自前
の4人(6人用と称するタイプ)居住のテントを30数張り
用意しています。

また救急救命介護用の大型を3張り持ち、初期はこれに使い
その後は居住に転用する。

そこで日曜の防災訓練ではドーム型テントと大型テントを
2張りづつ組み立てる訓練をしました。

60数人を4つに分けて総員で組み立てる。
指導員は付けない。自分達で考えて何分かかるか?

ドーム型は3mX3mで高さは2mのもの。
4人で取り組む。8人で取り組む。
同じ時間で10分かかりました。

大型は土の地面にペグを打ち込まないと立たないタイプ
で2箇所の子供遊具跡地でワイワイと他人数で立てる。
約20分掛かる。

揺れがある災害時には余震の度に休止でこの1,5倍の
時間が掛かりそう。

ドーム型テントは軽いので組み立て後4人で他の場所に
運搬して据え付けることになる。
我が団地内で地面が足りない場合は隣の中央公園へ搬送
する予定。・・余震終了後は避難場所として近隣へ開放
となるのかな。

なお、市役所などの震災時備品には居住用テントは備蓄
していない。
各自治会・防災会で用意することをお奨めします。

首都圏と神奈川での大地震時には救援は直ぐにはこない。
3日で可能なのは地方のみ。
湘南では7~10日間位は水と食料は備蓄して置いた方が
良いでしょう。

画像:テント張り訓練中

 

閲覧数402 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2007/11/21 10:33
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