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2008年06月10日(火) 
秋葉原事件でテレビも新聞も大騒ぎです。

この類の事件で、あまり報道するな…と言っても無理であることは判ります。

しかし、平素周囲から放置されたり、省みられていない人達にとってこれだけ騒がれることは一種のヒロイズム的欲望を満足させる筈です。格別不満のない私だって楽しそうな(少し違うかしれない、何か大仕事をやり遂げてスッキリした)感じになりそうです。したがって、過去の例を見ても、一つの凶悪犯行があった後に類似の犯行が連続して起こっています。

 予防可能な事件では広く警告する意味で詳細な報道は有用だが、訳の分からない突発的な犯罪についてはかかる大騒ぎの報道は有害であると思います。

どうバランスさせればいいか私にも判らないが、マスコミは報道によるマイナス面をよく考えて自制してほしいものです。

閲覧数1,302 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2008/06/10 01:39
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2008/06/10 15:31
    MIYUさん
      コッチさんこんにちわ

    犯人は「ワイドショー独占」を「夢」といっていましたね。
     どこかの掲示板に刻々と書き込みもしていたようです。

     だれも気づかなかったのか

     どうせいたずらだと一蹴されていたのか

     それともどこか期待をこめて成り行きを見守っていたのか(まさかね)

     事件後このブログ??がすぐ公開されたところを見れば気づいていた人がいたのは確かだと思います。


     気づいた時点でしかるべき措置がとられれば
    防ぎえたのかもしれませんね。
     
     早く誰か止めてくれ

    心の中で彼はそう叫んでいたんじゃないかな

    なんても思ってしまう。

    やりかたによってはここまで悲惨なことにはならない何らかの方法があったのかも。
    次項有
  • 2008/06/11 01:20
    鉛筆コッチさん
    MIYUさん こんばんは

    私はブログの内容について、ニュースを読んでいませんが、犯人は時々刻々にブログを書いていたそうですね。

    但しそれをどこかに通報しても、ケータイにGPS機能がなければ、居場所はわかりませんね。普通には犯行現場に行く途中にブログを書き込みながら行く例はまずないでしょうね。

    ウーム、彼は誰かブレーキをかけてくれることを期待していたか? 可能性はあるでしょうが、私は自分の英雄的行為の経過記録を書き込んでいたと悪い方に解釈しています。

    被害者の家族が「あってはならないこと」と言っていました。全くその通りですが、必ずまた起こるだろうと私は思っています。

    オレオレ詐欺だか、振り込め詐欺だか、相変わらず次々と新しいアイデアで流行しているようです。こ場合は注意深い銀行員が防いでくれていることが時々あるようですが。

    アインシュタインが絶賛した彼の来日当時の日本人のほほえみ、自然との一体化、和の精神がもうどこかに行ってしまったように思えます。

    犯罪を防止するためには当時の日本人を作り出した教育に戻る以外に方法はないのではなかろうかと思ったりしています。…と言うと復古調になってしまいますが。
    次項有
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