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2008年07月08日(火) 
今日は曇りから雨、昼は明るくなるが4時半にはまた
曇り。

今日の診断では『順調、傷の軽い出血は今まで通りの
ガーゼ当てるだけで良い。シャワーで手術痕は良く流
して石鹸で清潔にする。出血止まれば風呂もOK。
現時点で少量のアルコール分は採ってもOK。』

久しぶりに夕食事にワインが飲める。
まだ日本酒を飲もうと思わないのが可笑しい。
ホッピーは馴れてしまい、焼酎抜きの方が美味く感じ
ている。

想わぬ2回の手術で長い期間が掛かったが、ボルドー
のグランクリュを2本この時に供えてキープしてある。

贈り物にはボルドーの赤のグランクリュは上げたりし
ていても、自分で飲むためにキープは久しぶり。

ボルドーの6大シャトーは近年高価になり過ぎ!
1本が12万円なんてバカな価格を付けている。

そうでなくても、ボルドーのワインはフランス人でも
高いので飲まない。

さて私がキープしているのは4000円程度で買える
もの。
日本酒でも大吟醸などはこれ以上の価格が付くので驚
くほどの値段ではない。

しかし、世界の子供達はワクチン一つ買えないのが現
状。ユニセフに寄付しながら酒を買う私です。

なお普段のみはスペインの安ワイン(500円プラス)。
美味い味わいは無いがスペインの風を感じる。

乾燥した道を上り、村のバルに入る。
その時のワインの匂いはスペイン産ならどんな安物でも
するのが愉快だ!
安い変なスペイン産のウイスキーを注文したら村の連中
が赤ワインを飲ましてくれた。
「俺たちはこんな変な酒は飲まない。旅の人は変わり者
が多いな!」と騒いでくれる。
ワンショットで飲み干して宿へ・・・もう変な奴の噂は
その宿に届いているのが面白い。

河で魚を釣っていたら、石橋の上を皮の古風な旅行カバ
ンをぶら下げてサングラスの色黒が通る。
『ハ~イ』と言ったら『宿は何処か?』と英語で聞く。
カナディアンかと想ったら向こうは僕を変なメキシカン
と想っていた。
以後も付き合いが続いたが赤坂で仕事するデザイナーだ
った。

最近お互いに連絡し合わないが、元気かな~。

酒解禁でスペインのサンフランシスコで出合った友を想
い出す。
彼と時々遭う事があった新宿の下手ホルモン飲み屋は親
父の死去で廃業。玉や子宮なんて変なものの刺身が売り
だったな~。店の名前を忘れているのは驚いた。

新宿の小さな店をハシゴしていた当時が絶好調だった私。
何故か変に有名人?だった。
その原因が判らないのもあの街らしい。

未だに変わらないのが『洗濯船』
吉成ゆっこさん・・・近い内に行きますね。
もう昨年で30年?
学習院出の演劇人だったけど彼女が変わらないのが凄い。

ゴールデン街の広田さん、あの豊かな胸と何時も変わら
ない雰囲気も貴重だ!元気かな。
彼女も物書き。元の旦那はある有名な物書き(失礼:作
家)だったけど・・そんなことは知らなかった私。

お互いに酔っていて待ち合わせ場所に辿り付けず。
素敵な人は何時までも素敵な人のままでいるのが良いな。
と最近は想う。
大人に成り過ぎたかな。

さて今日からまたステップ・アップで頑張るぞ!
酒が飲める・・・こんなことで元気が出る私。

娘は試験勉強は沢山したのですが、勘違い多すぎで成果が
出ない。今日で終了ですが、仲良しが娘に合いそうな参考
書を捜そうと藤沢に学校帰りに出かけて行く。
良い友人には恵まれているのがよろしい。

画像:野菜の花(ありんこに注目:さやえんどう)


閲覧数882 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2008/07/08 17:48
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2008/07/08 20:25
    今日はまた饒舌ですねぇ(*^o^*)

    グランクリュ、我が家は白ワインが寝かせてあります。Carton Charenagane おいしいんです、これが。
    でも勿体無くて飲めません・・・(\10,000)
    あ、あとシャブリもグランクリュでした。こちらは2002物・・・(\3,780)
    うちのだいたい\4,000程度のものが多いです。
    夫が選んで決めているので、私にはちんぷんかんぷん。分かっているのは買っている会社の名前ぐらいですかしら・・・ピーロートジャパンというところから買ってます。

    ボルドーはそんなに高くなっているのですか・・・
    それじゃぁ飲めませんね・・・

    ワインを飲んで、また元気にお過ごしくださいね。
    次項有
  • 2008/07/09 17:30
    ピーロートは初期はドイツワイン専門でしたが
    現在はフランス物もその他の国も扱うようになり
    ました。

    ボルドーのグランクリュは1800年代に決められた
    地域とサンテミリヨンのように10数年置きに見直し
    で変化が激しい決め方の地域があります。
    ポムロールなんて地域はシャトーは40位と少ないの
    で今更そんなもの決めなくてよいという判断。

    1999年ものまでは高くても5万円位でしたが原油
    と同じで投機の対象になってしまい、2005年もの
    なんて12万円クラスが出てしまう。

    管理が悪いと値段の価値も無くなるのですが・・・
    人間は馬鹿です。
    次項有
  • 2008/07/09 17:54
    そうですか、元々はドイツワインを・・・

    いまやスペイン・オーストラリア・アメリカとなんでもありですね。
    ブランデー部門もあったりして・・・

    投機の対象ですか・・びっくりですね。
    うちにあるのも高くなってるのかな・・
    でも管理が適当だし・・

    楽しんでいただくことに致します。
    次項有
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