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2009年01月26日(月) 
昨日は渋井陽子さんの大阪マラソン。
夕方は東京での横綱決戦と盛り沢山の1日。

快晴も北風強くて冷えた昨日。
こういう日は富士山はピカピカに輝く。
そして5時前後には赤く染まる富士が静岡側では見える。

私は土曜の土屋泉太君の個展で知り合った彫刻家と話が弾
みイタリアワインの飲みすぎで軽い二日酔い。
昼前にお風呂に入り、快晴なのに家を出ずにテレビ観戦と
なる。

期待通りに渋井さんは快走で世界選手権にマラソンで出場
となる。天才の復活。
上位3名が栃木県出身の近い世代・・・素晴らしい!

相撲は朝青龍が本割で負けて
その後の支度部屋での立会い稽古が決定戦にそのまま生き
る。
予想では引退?という人ばかりでしたが、見事な集中力で
復活した。

『集中力が大切』というのに気が付く日曜日でした。

今朝も快晴。北風弱くなり外は9度も暖かく感じる。
富士山は昨日ほどではありませんがピカピカ。

明日は午前中曇りで早朝の富士山は見えないでしょう。

土曜に見た東京都写真美術館の2つの展覧会
素晴らしかった。

後輩:柴田敏雄展 ランドスケープ
若い人が多数観賞していた。
本人が吹き込んだ解説を聴きながらの人が多い。
私の若い頃の作:早明浦(さめうら)ダム:高知県に掛か
るトラス橋(赤く塗る)のカラー写真が正面にある。
不思議な縁があるものだ。

モノクロ時代の変?な構造物の写真
土木のやや主流でない部分を切り取る。

関係業者の皆さんは是非ご覧下さい。
仕事に自信が付くことは間違いない。

一時『メイン・ストリーム』という言葉が流行るが、仕事
にそんな区分はない。
全てが大事なことをやっているのです。

もう一つは『甦る中山岩太 モダニズムの光と影』
戦前に活躍して私が6歳の頃に53歳で亡くなった写真家
の回顧展。
年配の方が多かったが若い男女もいる。
上海の女というドイツ系の女性がタバコを燻らす写真で知
られる。
新しい技術で現像して大きく引き伸ばした作品も加わる。
戦時中も新しいことを模索されていたのが判る。

死去されて60年。
未だに評価される・・・素晴らしいことです。

65歳は高校生と同じ観賞料500円。
東京都は前期高齢者から優遇しているな~。

恵比寿ガーデンプレイスの線路側にある。
室内設計が凝っているのも面白い。
2月8日迄(月曜休み)。

土屋泉太展は14年ぶりに作品を見た。
変な意図もあるが、全方位性を作品で追求というのは
案外面白い。
隣が野崎さんの『ぶんとく山』
その隣の大きな敷地(竹林まである)の邸宅の一部が
ギャラリー。泉太君のアートスクールの生徒さんが経
営。オープニングの手料理も美味しかった。
庭は手入れしてないが、目の保養。
前の外苑西通りの反対側にはランボルギーニの展示場
がある。
ナンバー付きのランボルギーニが3台道路沿いのパー
キングに停まり、新車が6~7台展示。
金持ちの多い広尾だ!

途中の広尾ガーデンプレイスの中古は80㎡で
9800万円(2室販売中)。

画像:東京都写真美術館のポスター


閲覧数407 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/01/26 15:36
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