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2011年10月11日(火) 
   初めて韓国映画を見ました。昨日午後、ふとTVのスイッチを入れたら、のんびりした朝鮮田舎風景。何となく引きつけられてそのまま見ていました。朝鮮戦争当時で、村に居着いた北鮮兵・韓国兵・米国兵が米軍機の空襲から村を救う…という話し。

   135分番組の最後の40分ほど見ただけでは全容は不明。そこで探索。


   戦争とは無縁の村で出会った敵対する6人の兵士たちと、村人たちとの心の交流を通して、争うことの無意味さをファンタジックに描いたヒューマン・ドラマ。朝鮮戦争さなか、「子供のように気ままな村」と呼ばれる村、トンマッコルに迷い込んだ韓国軍、人民軍、連合軍の兵士たち。村での生活の中で、人間らしい心を取り戻した彼らは、やがて村の危機を救うため協力し合っていく。韓国では800万人を動員する大ヒットとなった。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%…3%E3%81%9D

   朝鮮戦争下の1950年代。山の中にトンマッコルと言う不思議な村があった。「子供のように純粋な村」という意味のこの村では大らかな村人たちがのんびりと自給自足の生活を営んでいた。そこによそ者がまぎれこんでくる。まずは不時着した連合軍のアメリカ人パイロット、スミス。そして韓国軍の兵士、ピョ(シン・ハギュン)とムンが村人に連れられてやってきた。騒動が起こったのは少女ヨイル(カン・ヘジョン)が、中隊長のリ(チョン・ジェヨン)に率いられた人民軍の兵士たち3人を連れてきた時だった。敵同士の韓国軍と人民軍はお互いに銃を向けて睨み合った。村人たちの前で敵対し続ける両軍兵。そんなある日、不発だと思って投げた手榴弾が村の食糧貯蔵庫に落ちて爆発してしまう。村人たちの食料を台無しにしてしまったことを申し訳なく思った一同はひとまず休戦状態に入り、畑仕事を手伝い始める。ある日、巨大イノシシが人々を襲ってきた。兵士たちは見事な連係プレーでイノシシを仕留めた。次第に敵味方の壁を越えて打ち解けていく一同。大らかな村人たちの気風に影響されるかのように生活を楽しむことを覚えていった。秋祭りの夜、連合軍の落下傘部隊が村に現れ、村人たちに暴力を働いた。その理不尽さに一同は怒り、連合軍の武器を奪ってたちまちのうちに撃ち倒してしまう。しかしその騒動の中、ヨイルが命を落としてしまった。生き残った連合軍兵を問い詰めると、連合軍が村一帯の爆撃を決定したということが判った。一同は、この村を救いたいという一心で団結し、ある計画を実行する決意をした。村から離れた場所で爆撃機を攻撃し、自分たちが犠牲となることで、連合軍の目を村から逸らせようというのだ。激しい爆撃の最中、次々に命を失っていく兵士たち。最後の瞬間を迎え、かつては敵同士だったピョとリは笑顔で微笑みあうのだった。こうして兵士たちは命を落としたが、村は救われたのだった。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD9374/…story.html

お奨めです。

   次は初めから見たいからネットクラブに登録しておこう。オンデマンドには入っていないようです。

   再放送なければレンタルビデオに行くかな。

閲覧数649 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/10/11 10:54
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