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2011年11月05日(土) 

   MIYUさんがもうすぐに生まれるお孫さんにメロメロになるのではないかと今からご心配のようです。



   赤ん坊がこの世に産まれて、何ヶ月か。言葉は勿論理解しないが、人の顔を認識し始め、顔を覗かせるとニコッと笑ってアーと呼びかけてくる頃は正に純真で天使のごとき存在。さらにそれが初孫であればメロメロになるのは至極当然であり、誰でもそうなりますから、気にすることはない。



   聞きたくもない人に自分の孫の話を次から次に止めどなく続けることのないような注意さえ怠らなければ…。 会話の場合聞きたくない…と思っても相手の前では耳をふさぎ難いが、お茶っ人の日記にアップされた場合は読み飛ばし可能ですから迷惑も掛けることはない。



   初めに言い訳を書いて(用心深い男)、私の孫の写真を見せつける魂胆。



   私も最初の孫の写真は結構撮りましたが、孫も三人目まで。4人めから六人目までは家内のデジカメでは兎も角、自分のカメラでは撮った記憶がありません。もう飽いちゃった?



初孫の15~16年前の写真

     



 



 二番目の孫の9年前の写真

 



 三番目の孫の5年前の写真

  





閲覧数2,093 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2011/11/05 00:10
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2011/11/05 09:50
    イアンさん
    何だかんだ言っても、コッチさんも孫が可愛いいんだ!
    3番目は小さ過ぎて一寸判らないけれど、1番目2番目は本当に可愛いね。 一度奥さんにお会いしたい・・・。

    でも子も孫も可愛い時期は短いね。
    当方も、‘可愛いかった’と過去形でしか語れない昨今ではあります。
    次項有
  • 2011/11/05 11:12
    鉛筆コッチさん
    イアンさん

    婆さんは初めからメロメロ。

    爺さんはこの猿みたいなのが可愛く変貌するのかしら…、しかしそんなことは孫の親たちには云えないな…なんて思っていましたが(一般的? 私だけ?)、やがて表情を見せるようになるともうメロメロ。

    ジジババも早めに孫離れしないと孫の教育上よくないようにも思います。ジジババが孫離れしても親が子離れしなくてモンスターペアレントになるのはもっと困りますが…。

    次項有
  • 2011/11/05 12:55
    MIYUさん
     コッチさん

     長らくお茶っ人離れしていてこんな愛らしい記事をものしておられたことに気づきませんでした。


     忙しい実家暮らし。それでも雨の降る日は比較的農婦仕事がないので車を30分ばかり走らせて会いにゆく10歳ばかり年上の女友達がいます。

     「わっちらのような字もろくろく書かれんもん」と自称する人ですがときおり脳天に雷が落ちたかと思うほどのことを言う人です。


     その人が「孫にはなあ…親には言われんきついことをわっちが言うんや」っていうんです。

     「どうせ親より短い付き合いや。関係が悪うなるとびくびくしないでいわなあかんことはその都度その都度きっちり叱っておく」

     そのお孫さんが昨年東京大学に合格されたそうで「わっちらの孫がなあ…けっこう難し大学らしくて」

     「まあ人に言えば自慢たらしいから言わんけどあんたにはな」とかわいらしく目を細められたのでした。

     私は…そんなかっこいいおばあちゃんになれるでしょうか。


     めろめろ食い止めるだけでいっぱいいっぱいかも。

     


     

     
    次項有
  • 2011/11/05 23:43
    鉛筆コッチさん
    MIYUさん

    お友達は早くに孫離れされた訳ですね。

    孫との関係の持ち方はいろいろです。

    よければ私の日記の「五感の質屋」①~③を御覧ください。娘の幸せのためには娘との縁を切る親。何年かの後の触覚だけによる娘との再会、そして思いもかけなかった、孫の手の感触…。

    MIYUさんはメロメロになってもならなくてもいいですから、五感をフルに使ってお孫さんとの関係をお楽しみください。……と云ってもまだ先の話し?

    現在、高1と小6の二人の孫は、土日も部活がある所為もあって、我が家に寄りつきもしません。

    近くにいる2才と3才とは、半日お相手をするだけでもう大分衰えた爺はグッタリです。
    次項有
  • 2011/11/06 06:13
    MIYUさん
    はい コッチさん

     読ませていただきました。

     ずれた反応をするようですが…

     最近 お葬式や法事が多かったせいか はたまた 友人の子供がお寺に嫁いだり僧侶と交際している話を聞いたりしているせいか 僧侶という職業についてよく考えます。ご本人の精進は大切でしょうがその上に布教という能力も大事だと思います。

     不謹慎不適切な表現かもしれませんがそういう意味では「話芸」も必要だろうと思います。

     経は上げるが話らしい話はしない僧侶がいます。
     故人をほめたたえる話しかしない僧侶もいます。しかもその内容たるや「いかに真摯に寺に貢献してくださったか」
     ○小路○麻呂さんか?と思うほど漫談のような面白い話をするエンターティナーもいます。
     どこからか拾ってきた(どこかで聞いたような)お話を手際よく織り込んでしんみりさせる方もいます。


     聴衆もいろんな人がいて100パーセントの聴衆を感動させるのは難しいと思います。そういう意味では「経だけ読んで話はしない」は無難かも。

     で…

     コッチさんが連載してくださるほどに聴衆を感動させた僧侶さん…うちのお寺さんもこれくらいやってほしいなあと思ってしまったのでした(笑)

     生意気な門徒だこと。

     


     



     


     
    次項有
  • 2011/11/06 11:26
    鉛筆コッチさん
    MIYUさん

      「五感の質屋」は会社の同窓会総会での「般若心経に学ぶ人生の極意…心豊かな生き方」なる講演で引用されたものです。話しとしては本当は般若心経の方が有意義でした。本当にそうだよね!…と云う程度で心眼が開く…というものではありませんでしたが。全部で40分程でしたから「五感の質屋」はもっと端折った話しでした。

      どうもネタは東京のゆうクリニックなる病院のブログである気配です。演者のお坊さんはネットで探されたのかしら。それとも病院の方が引用したのかしら。

      私は宗教は冠婚葬祭の道具(?)としての意義はもう一つ感じられません。我々はもう現役ではないので、我々が逝っても葬式はやらないで置こうか…と夫婦で話し合っています。お経を上げて貰ってもチンプンカンプンで、内容の判らない死者が成仏できるとも思えない。戒名を戴いても、大枚を払わされるだけでどうって事はないだろう。院殿居士は格好がいいだけ。生前の名前で十分。そもそも成仏って本当にあるのかどうかも不明です。

      仏教は人生に関するカウンセラーとしての存在意義はあるように思います。今回の「般若心経」(レジメの途中で時間が来てしまいましたが)でもそう感じました。

      「般若心経」はやや処世術っぽいので、昔よんで感激した記憶のあるヘッセの「シッダールタ」をまた読んでみようかな。
    次項有
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