昨日は、宇治はしょうがい学習センターでビッグステージが行われました。毎月宇治橋通りの京都文教大学のサテライトキャンパスで行われるミニステのビッグステージ版で、今回で9回目を迎えました。 たくさんのバンドが1バンド10分の制限の中で、持てる演奏の技術と音楽への情熱を込めて熱演をし、たくさんのお客様にお越しいただいて、出演者一同、感謝感謝でありました。 夢ハウスさんからはコーヒーとカレーの出店をいただいて、多くの方が喜ばれたと思います。
毎年、ビッグステージでは僕の場合、自分のソロと、バンドでの出演の希望を確認される際、ソロでは僕に、バンドでは相方さんに希望を聴いてくださいます。相方さんも僕同様、ソロでも出演できる実力をそれぞれお持ちの方ですから、相方さんの希望によって一緒に出演されるのかどうか、決めてもらった方が気が楽でもあり、僕もやりやすいから助かります。
バンドではメイプルの出演をバンドリーダーのさだまさか氏が決めて参加表明をされましたが、ジャスとサイ'sの方は、相方さんの仕事の段取りやご自身の体力的な事で先のことがわからない事から、はっきりしない自分の出演希望は万が一にもビッグステージのスタッフの皆さんにご迷惑をかける事になる為、出演は辞退すると回答したと連絡を受けていました。いつも出演の声をかけてもらうとジャスパーさんは予定がはっきりしないからあっさりと断ります。なので僕のソロ出演の登録をしておいて、ジャスパーさんの都合が直前で当日大丈夫になればジャスとサイ'sの出演に代えるスタイルでずっとやっています。こんなわがままな出演形態をフレキシブルに聴いてくださる主催者のしゅうちゃんの懐の深さのおかえげで実現できるのでした。いつも感謝感謝です。きっと他ではこんな変則的な出演を認めてもらえるところはないと思います。
ミニステ軍団は、とてもチームワークが良くて、これだけの数のバンドのステージの設定をとっかえひっかえ次々と変えていく事も毎月のミニステで自然に身についているからこそ実現できるビッグステージであるとも特筆すべき事だと言えます。また、ミニステもビッグステージも、あきこさんが毎回たくさんの写真を撮って記録してくださっていたり、毎回必ず見に来てくださっているお客様を含めて全体的なチームワークと言うものも発揮されていると感じます。
そしてやっぱり、しゅうちゃんの情熱がみんなを引っ張って成功に導いている事が何よりも素晴らしい事だと思います。みんなでしゅうちゃんを支えながらずっと続けていけたらと思います。
出演の日記、記録として、アップしておきたいと思います。 今回、メイプルでの参加表明でしたが、ベースの小池さんが来れなくなった事から沙羅双樹での出演となりましたが、午前の部での演奏。
午後の部でのジャスとサイ'sの演奏。 いや〜音楽って本当に楽しいですね♪ |