父上の思い出の果物たち。
義理堅い酒造が今も残っていたら、美味しい酒
を造っていた筈。
転換期を如何家族で生き残るか・・・現在も続く
課題ですが、息子や娘が頑張っている日本。
昨日の午後短時間ですが、糸魚川(新潟)の酒造
の息子と会いました。
今後も繋がりそうな新潟最古の酒造です。
岡山の果樹園もかなり廃業しましたが、今ある所
はなんとか生き残ったもの。ガンバレ!です。
今日は津山の義父から送ってきた梨:ヤーリー の話題。 岡山の梨(岡山果物市場のHP)より解説は転載します。 鴨梨(ヤーリー) 中国が原産の梨でその姿が鴨に似ているところから鴨梨の 名前がついたとされています。 果重は、300グラム程度で純白の果肉は上品な味わいを 持っています。 この梨の最大の特徴は、追熟させることで出てくる独特の 香りを楽しむことで、甘さと香りがマッチして大変美味し い梨となります。 出荷時期は12月の上旬で、岡山県では岡山市の西大寺 (日本三大奇祭のはだかまつりがある町)で生産されてい ます。 以上 完熟するまで待たないといけないので味の報告は無し。 カミサンは子供のころから食べていて独特の味わいだそう。 楽しみです。 岡山県は梨の生産地としてはベスト10に入らないので すが、 日本一大きな愛宕梨 新高梨(神奈川が原産) バスクラサン(フランス原産) とこのヤーリー等特徴のある梨を生産しています。 生き残る知恵があると想いました。 昨日食べた岡山産のピオーネ(黒い葡萄)は美味しかった。 岡山の果物 頑張っていますね。 画像:ヤーリー(上手く撮れた!) |