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2007年10月22日(月) 
今日は津山の義父から送ってきた梨:ヤーリー
の話題。

岡山の梨(岡山果物市場のHP)より解説は転載します。

鴨梨(ヤーリー)

中国が原産の梨でその姿が鴨に似ているところから鴨梨の
名前がついたとされています。
果重は、300グラム程度で純白の果肉は上品な味わいを
持っています。

この梨の最大の特徴は、追熟させることで出てくる独特の
香りを楽しむことで、甘さと香りがマッチして大変美味し
い梨となります。
出荷時期は12月の上旬で、岡山県では岡山市の西大寺
(日本三大奇祭のはだかまつりがある町)で生産されてい
ます。                    以上

完熟するまで待たないといけないので味の報告は無し。
カミサンは子供のころから食べていて独特の味わいだそう。
楽しみです。

岡山県は梨の生産地としてはベスト10に入らないので
すが、
日本一大きな愛宕梨
新高梨(神奈川が原産)
バスクラサン(フランス原産)
とこのヤーリー等特徴のある梨を生産しています。
生き残る知恵があると想いました。

昨日食べた岡山産のピオーネ(黒い葡萄)は美味しかった。

岡山の果物 頑張っていますね。

画像:ヤーリー(上手く撮れた!)

閲覧数1,013 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2007/10/22 10:03
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2007/10/22 16:24
    うちの父は岡山のお得意先周りをしていて倒れました。
    その時助けていただいた造り酒屋さんとは懇意にさせていただいて(既に廃業されましたが)この季節になるとピオーネ、マスカットにつづき、ヤーリー・愛宕梨が届きます。
    いつもありがたく頂いています。

    岡山はフルーツ王国ですものね。
    今年はまだついてないのかな?もう来たけど母がたべたかな???
    美味しい秋が目白押しですね。
    次項有
  • 2007/10/22 17:00
    父上の思い出の果物たち。

    義理堅い酒造が今も残っていたら、美味しい酒
    を造っていた筈。
    転換期を如何家族で生き残るか・・・現在も続く
    課題ですが、息子や娘が頑張っている日本。

    昨日の午後短時間ですが、糸魚川(新潟)の酒造
    の息子と会いました。
    今後も繋がりそうな新潟最古の酒造です。

    岡山の果樹園もかなり廃業しましたが、今ある所
    はなんとか生き残ったもの。ガンバレ!です。
    次項有
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