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2017年08月17日(木) 

 

 

>読売新聞>大学無償化、自・維の違い鮮明…首相戦略に影響

 

>憲法改正で大学などの高等教育を無償化するかどうかを巡り、自民党と日本維新の会の立場の違いが鮮明になっている。

 

我が国民に高等教育を受けさせるほどの価値が有るかどうかの問題ですね。大学に入れば4年間を遊んで暮らすだけなのだから。

 

>無償化は維新の看板政策だが、自民党内では反対論が大勢だ。

 

無償化は、有難いお題目のようなものですね。ただ、唱えていればよい。

 

>安倍首相(自民党総裁)は改憲に前向きな維新の協力を得て、国会発議に必要な衆参各院の3分の2の勢力を確保する道筋を描いてきたが、協力関係にも影響しそうだ。

 

そうですね。教育立国は日本人の大同にはならない。だから、議員は離合集散して処世術に専念している。

 

>自民党憲法改正推進本部は今月29日にも、3日の内閣改造・党役員人事後初めての全体会合を開き、議論を再開する。自衛隊の根拠規定明記など4項目で具体的な改憲案の作成に入る方針だが、高等教育の無償化の明記は見送る方向が強まっている。

 

我々の無哲学・能天気の性質は、昔から変わりませんね。この性質は日本語に依存していますからね。

 

>反対論として挙げられるのは、公平性への疑問だ。

 

勉強する人間と、しない人間を公平に扱うのが国是なのでしょう。高等教育に期待する成果は何もない。我が国の民度の低さはきわめて安定している。

 

>党幹部は「一部の人間が進学する大学の学費を公費で負担すれば、働く若者との間で不公平感が生じる。政策としても無償化は望ましくない」と指摘する。

 

我が国には、人手不足はあっても、頭脳不足の話は聞かれない。頭をどこで使うのかがわからない。万年子供の様なものか。大人になるための教育は難しい。

 

>高等教育の無償化には毎年約3・7兆円という巨額の財源が必要なことも、反対論を後押ししている。

 

日本人が教育立国を建設することは難しい。金は目的に対する手段としてしか使えないものであるから、目的が無くては手段としての金が不必要になるのは、きわめて当然なことである。

日本語は、実況放送・現状報告の内容を告げるための言語である。しかしながら、英米流の高等教育は、非現実 (考え) の内容を作るための教育であるから、日本人には必要ない。

また、やってみても無駄である。不成功に終わるのみ。だから、日本の大学に入ると4年間遊んで暮らすしかない。

日本語脳の持ち主は、英米の大学に留学してもメンタリティの違いから挫折することが大である。だから、我が国では海外留学もはやらない。かくして、金の持ち腐れとなっている。

無事、海外留学に成功して故国に帰国したとしても、今度は日本語脳の持ち主への対処に骨を折らなければならない。さりとて、世界に飛び立つことのできる人物は稀である。かくして、浦島太郎は四面楚歌になる。だから、成功への道のりは果てしなく遠い。

我が国の政治家は、未来を先取りする方策を考え出して広く国内に伝えなくてはならない。議員が既成事実 (働く若者) の追認に追われていては、我が国には夢も希望もない。

 

 

 

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閲覧数397 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2017/08/17 13:46
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