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2017年12月29日(金) 

 

 

>インドの教育について、紹介します。>リンク

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>世界最高レベルの理系大学 >写真を拡大 >インド工科大学デリー校。世界最高の研究水準と評されている。

 

我が国の大学改革に役立つヒントがあるかもしれませんね。

 

>インドと聞いて、みなさんは何を想像するだろうか?>かつては「カレー」や「神聖な牛が道を闊歩している姿」「ガンジス川での沐浴」や「ヨガ」あたりが代表格だったかもしれないが、近年では「ITエンジニア大国」、そして話題の「インド式算数」を挙げる人も多いはずだ。

 

インド哲学は、仏教の教えとして、奈良時代に我が国にも伝えられましたね。前世・現世・来世の内容は、非現実 (哲学) の内容として、彼の国では庶民に至るまで考察の対象になっています。彼らは、伝統行事として沐浴して瞑想します。彼らは、昔から ‘考える人’ でありました。

 

>インド政府人材開発省が2008年に発表したところによると、アメリカにおいては航空宇宙局(NASA)の科学者の中の36%がインド人だ。

 

今や、インド人は、時を得た感じですね。非現実という哲学の内容を脳裏に構築できる人は、科学者に向いていますね。

 

>また、博士号保持者の38%はインド人で占められ、米マイクロソフト社の職員のうち34%がインド人。

 

彼らの博士号は、哲学博士 (Doctor of Philosophy: Ph. D.) ですね。哲学は、非現実の内容を取り扱う学問であり、伝統的に彼らの得意な分野ですからね。現実の世界では見ることのできない零 (zero) も、非現実の世界では、当然なこととして確認できます。

 

>外科医の10%がインド人だし、一方、英国では医師の40%以上がインド出身だ。

 

哲学のできる人は、教養のある人ですね。高度な職業人になる適性があると言えるでしょう。

 

>これらのデータから見ると、インド人は知的で、特に理系の分野では非常に優秀であることがわかる。

 

そうですね。彼らは哲学博士 (Doctor of Philosophy: Ph. D.) ですね。インド哲学は彼らの国が本場ですから、英米の経験哲学にも親しみがあるのでしょう。英米人が、’自分はインド哲学に興味を持っている’ と語るのを、私は何度も聞いています。

 

>この国で最難関といわれるインド工科大学(ITT=15の国立高等教育機関の総称)には、大学で講義が行われない試験休み期間になると、世界中の有名企業がリクルーティングにやってくる。

 

インド工科大学は、頭脳労働者の売り手市場となりましたね。インド人の頭脳労働は、実社会で貴重な役割を担っていますね。

 

>たとえばヤフー、インフォシーク、シティバンク、シーメンス、IBM、メリルリンチなど160社が教室を借りて、各社2日間で企業説明会から入社試験・面接まで行い、一気に採用まで決めてしまうのだ。

 

我々の地球村は只今頭脳不足ですね。無哲学・能天気の我が国にある人手不足とは、だいぶ様子が違いますね。

 

>グズグズしていたら優秀な人材を他社に横取りされてしまうので、決定権のある役員も欧米の本社からやってきて、即決。>採用された学生たちの多くは欧米に渡るが、初年度から年収1千万円を約束される人も少なくない。 

 

頭脳労働者は高給取りですね。日本人も、頭脳を使って働く習慣をつけましょう。さすれば、我が国の人手不足も解消することでしょうし、賃上げも可能になるでしょう。

我が国の大学改革は、頭脳を使うための改革でなくてはなりませんね。

 

 

 

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閲覧数659 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2017/12/29 14:36
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